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J-GLOBAL ID：201702272363350886   整理番号：17A1267090

HSV色空間における可視および赤外画像の融合【Powered by NICT】

Fusion of visible and infrared images in HSV color space

著者 (2件)： Manchanda Meenu (UIET, MDU, Rohtak) ,  Sharma Rajiv (NIEC, GGSIPU, New Delhi)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CICT  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる撮像装置から採取した複数の画像は,観測されたシーンの強化された表現を提供することを単一融合画像を得るために結合する必要がある。異なるモダリティを持つイメージングデバイスから得られた画像は,通常,補足的な情報を提供する。例えば,可視および赤外(IR)画像は,オブジェクトまたはシーンの相補的情報を提供する。可視画像は,オブジェクトまたはシーンの概要を提供するが,一方,赤外画像は隠れた物体または人のようないくつかの特殊効果の情報を提供する。さらに,カラー画像は良好な視覚情報を提供し,人間の視知覚に非常に適しているとしてカラー画像処理は最も現実の応用において重要である。,HSV色空間における可視及び赤外画像の融合を提案した。可視と赤外画像の異なるデータセットに対する視覚評価および客観的比較により,提案したアルゴリズムは,入力画像に含まれる情報を結合できることを示し,従ってサーベイランス,軍事および他の多くの実生活応用に利用することに成功した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  視知覚 ,  *画像 ,  サーベイランス ,  特殊効果 ,  カラー画像 ,  *赤外線画像 ,  撮像装置
準シソーラス用語： 視覚評価 ,  カラー画像処理 ,  視覚情報 ,  可視画像 ,  モダリティ ,  融合画像 ,  *HSV色空間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： HSV色空間 ,  赤外画像 ,  融合