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J-GLOBAL ID:201702272435284839   整理番号:17A1504975

ハイブリッド溶融炭酸塩燃料電池発電プラントと二酸化炭素捕獲プロセスのプロセス開発とエクセルギーコスト感度解析【Powered by NICT】

Process development and exergy cost sensitivity analysis of a hybrid molten carbonate fuel cell power plant and carbon dioxide capturing process
著者 (4件):
資料名:
巻: 364  ページ: 299-315  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3.71×10~5kWの正味電力出力を持つ統合電力設備を開発し,研究した。プロセスの電気的効率は60.1%であることが分かった。プロセスは三つの主要なサブシステム:溶融炭酸塩燃料電池システム,熱回収と低温二酸化炭素捕獲過程を含んでいる。従来的及び先進的エクセルギー経済方法はプロセスを解析するために用いた。先進エクセルギー経済分析はエクセルギー手法を組み合わせた経済的解析手順を用いた包括的な評価ツールである。この方法を用いて,プロセス成分の設備費とエクセルギー損失コストは内因性/外因性および回避可能な/回避不可能な部分に分けられる。従来のエクセルギー経済分析の結果は,燃焼室は最大のエクセルギー破壊率(182 MW)とコスト率(13,100 $/h)を持つことを示した。また,全プロセスコスト率は燃料電池のコスト率を減少させ,燃焼室と熱回収蒸気発生器の効率を改善することにより減少させることができる。全回避可能な内因性原価率に基づいて,改質のための優先度は,圧縮機と発電所のタービン,熱回収蒸気発電機ランクオーダであった。感度分析から,効果的なパラメータ変動を変えることによってエクセルギー経済因子パラメータを調べるために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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