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J-GLOBAL ID：201702272437323097   整理番号：17A0882153

プレフィックストライを用いたスケーラブルなパイプライン化IPルックアップ【Powered by NICT】

Scalable pipelined IP lookup with prefix tries

著者 (3件)： Wu Yi (Department of Computer Science, Sun Yat-Sen University, Guangzhou, China, and the SYSU-CMU Shunde International Joint Research Institute, Shunde, China) ,  Nong Ge (Department of Computer Science, Sun Yat-Sen University, Guangzhou, China, and the SYSU-CMU Shunde International Joint Research Institute, Shunde, China) ,  Hamdi Mounir (College of Science and Engineering, Hamad Bin Khalifa University, Education City, Qatar Foundation, Doha, Qatar)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 120  ページ： 1-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バックボーンルータのスループット需要が常に増加し続ける一方で,パケットのルーティングとスイッチングはより速く走行のための厳しい挑戦に直面している。現在,IPルックアップのためのプレフィックストライベースのルーティングアルゴリズムは,建物の高性能ルーティングシステムで重要な役割を果たしている。ポインタによるノードを連結する任意のプレフィックストライに基づくルーティングアルゴリズムを配管のためのスケーラブル経路選定アーキテクチャを提案した。ルーティングテーブルにおけるすべてのプレフィックスは迅速な表とセットプレフィックストライの組織化する短期および長期カテゴリーに分類され,それぞれ,トライの節はランダム化技術を用いた多重メモリブロックに均等に分布している。必要ならば各到着パケットを最初に迅速な表を探して,その経路情報を発見し,対応するプレフィックストライを横断している。プレフィックストライのノードを訪問する時,ルーティング緩衝液はメモリアクセス競合を受けるパケット到着をキャッシュに採用されている。メモリブロックをアクセスするための待ち行列パケットのスケジューリングは,二部グラフマッチング問題としてモデル化した。提案したアーキテクチャの性能を,線形と円形パイプラインと比較してメモリ要求と最大スループットを調べることにより評価した。解析待ち行列モデルとシミュレーション実験の両方の結果は,このアーキテクチャはバックボーンルータの高帯域幅ルーティングエンジンを構築するための有力な候補となり得ることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  スループット ,  キャッシュメモリ ,  パケット ,  記憶装置 ,  待ち行列 ,  計算機アーキテクチャ ,  性能評価 ,  モデリング ,  *経路選定 ,  スケジューリング
準シソーラス用語： メモリアクセス ,  *プレフィックス ,  ルーティングテーブル ,  経路選択アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： プレフィックストライ ,  IPルックアップ ,  パイプライン ,  スケジューリングアルゴリズム ,  性能評価

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： プレフィックス ,  パイプライン ,  IP