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J-GLOBAL ID:201702272443430227   整理番号:17A1392347

変圧器巻線の故障診断と予後のための自己出力型RFIDセンサタグ【Powered by NICT】

Self-Powered RFID Sensor Tag for Fault Diagnosis and Prognosis of Transformer Winding
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号: 19  ページ: 6418-6430  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,自己出力型無線周波数識別(RFID)センサタグに基づく変圧器巻線故障診断と予後手法を提案した。提案したRFIDセンサタグ,RFIDタグ,電力管理回路,MCU,と加速度計から構成される,は加速度計によるタンクからの変圧器巻線の振動信号を取得し,シグナルを伝達するRFIDリーダに無線ことができる。周囲の磁場を利用した誘導性エネルギーハーベスタを提案センサタグ用電源として最適化され,MCUと加速度計を含む。低ドロップアウト電圧調整器と一緒にカスタマイズされた交流-直流コンバータを提案センサタグのための安定な直流電圧を供給するように設計されている。RFIDリーダは全てRFIDセンサタグからデータを収集し,診断結果と警報メッセージを表示するために開発された遠隔監視ソフトウェアに伝達する。実験結果は,提案したエネルギーハーベスタは,50Hz磁場中の197μw電力を提供することができ,ac-dcコンバータである回路に電力を供給する2.5V直流電圧を提供できることを示す。提案センサタグの測定された最大電力消費は147μwである。さらに,達成された信頼性のある通信距離は試験シナリオにおける13mである。実験結果は,提案した方法が変圧器巻線の診断および予後の観点で有効であることを示す。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発電一般  ,  計測機器一般  ,  無線通信一般  ,  電源回路 

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