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J-GLOBAL ID:201702272449333018   整理番号:17A1628610

脳室造瘻術に関連し感染の診断:脳脊髄液乳酸測定有用なツールである【Powered by NICT】

Diagnosis of ventriculostomy-related infection: Is cerebrospinal fluid lactate measurement a useful tool?
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  ページ: 243-247  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脳室大槽吻合術関連感染症(VRI)の診断のための脳脊髄液(CSF)乳酸(L_CSF)値を評価し,他のCSFマーカーとを比較した。neurocritical(脳死)患者の前向き研究では,外部脳室ドレイン(EVD)を挿入したMaciel病院とClinicas病院ICUに入院した。VRIの臨床的な疑いのある患者では,CSF試料はCSF培養とマーカー分析(グルコース,蛋白質,乳酸と白血球)のためのEVDを得た。は,プリセット基準熱に従って証明VRI,CSF変化(グルコース<50mg/dlまたは白血球>500/μl),正のCSF培養を定義した。CSFマーカーは受信者動作特性曲線(ROC)でプロットしたそれらの診断精度を評価した。36--のCSF試料が得られた:14人は証明されたVRIと22に対応した排除VRI。L_CSF中央値は除外VRI(p<0.001)に対して証明VRI対2.95mmol/L(IQR: 2.4 3.6)9.90mmol/L(IQR: 4.7 12)であった。L_CSFとCSFグルコースは,VRIの良好な診断精度を示し,それぞれ0.900と0.951のAUCであった。L_CSFの診断値:感度86%,特異性86%,80%のPPV,91%のNPV,4mmのカットオフ値,6.1の正の尤度比,0.16の負の尤度比,Youdenインデックス0.72と診断オッズ比34のを見出した。研究した個体群では,L_CSFはVRIの良好なマーカーである。VRIの臨床的な疑いのある患者における抗菌薬療法の必要性を同定するための迅速で特異的な試験として使用できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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