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J-GLOBAL ID:201702272455449338   整理番号:17A1381285

短前部尿道狭窄とそれ以降のための直接視覚内部尿道切開術:成功率,治療失敗の予測因子,および再発管理【Powered by NICT】

Direct Vision Internal Urethrotomy for Short Anterior Urethral Strictures and Beyond: Success Rates, Predictors of Treatment Failure, and Recurrence Management
著者 (7件):
資料名:
巻: 106  ページ: 210-215  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1193A  ISSN: 0090-4295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直視内尿道切開術(DVIU)による短い前部尿道狭窄の治療を受けた患者の成功率,再発の予測因子,再発管理を決定すること。2009年12月と2016年3月間の前部尿道のDVIUを受けた128名の患者を同定した。追跡は電話による聞き取り調査によって行った。成功率はKaplan-Meier推定量により評価した。狭窄再発と種々の更なる治療戦略の予測因子は単一及び多変量Cox回帰分析により同定した。平均年齢は63.8歳(標準偏差:16.3),全体的な成功率は16か月(四分位範囲:6 43)の追跡期間中央値で51.6%(N=66)であった。狭窄再発までの時間の中央値は六か月であった(四分位範囲:2 12)。一軸と多変数解析では,反復DVIU(ハザード比[HR]=1.87;95%信頼区間(CI)=1.13 3.11,P=.015;および=1.78,95%CI=1.05 3.03,P=.032)のみが再発の危険因子であった。再発した62名の患者のうち,35.5%は尿道形成術を受け,29%は内視鏡的治療を施行し,33.9%が更なる介入療法を受けなかった。年齢(HR=1.05, 95% CI=1.01 1.09, P=.019)と糖尿病(HR=2.90, 95% CI=1.02 8.26, P=.047)は,介入療法の予測因子ではなかった。DVIUは一次処理として短い尿道狭窄における正当化できると思われる。事前DVIUは再発の危険因子であった。再発の1例では,患者の約三分の1は更なる治療を受けなかった。より高い年齢と糖尿病は更なる処理の拒否を予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  泌尿生殖器の診断 

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