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J-GLOBAL ID:201702272480086101   整理番号:17A0450008

界面遷移ゾーン(ITZ)の微細構造解析と軽量コンクリートの圧縮強度に及ぼすその影響【Powered by NICT】

Microstructural analysis of interfacial transition zone (ITZ) and its impact on the compressive strength of lightweight concretes
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  ページ: 381-389  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究ではポルトランドセメントのコンクリート中の界面遷移帯(ITZ)の微細構造と厚さと軽量骨材(LWA)の両方を研究した。ITZの微細構造は,骨材の性質,特にその空隙率及び吸水率に強く依存することが確立されている。,密度,ポロシティー,および軽石と膨張粘土のような軽量骨材の形態のような物理的性質の影響を研究することを目的としている,ITZの微細構造と厚さに及ぼす,これらの因子は軽量コンクリート(LWC)の圧縮強度として機械的性質に影響を決定した。軽量骨材をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)およびX線蛍光(XRF)により特性化し,それらの鉱物学的,形態学的および化学的特性を決定した。および通常の光学顕微鏡,SEM-EDSによるITZの特性化は,LWAで製造したコンクリートの試験片と従来の骨材を用いて行った,その厚さを評価するためにさらに,空隙率を決定するために,ディジタル画像処理(DIP)を行った。軽量骨材は緻密で薄いITZの形成に寄与した場合,従来のコンクリートのITZと比較した。低い有孔性と軽量骨材のITZの水和セメント相のより多くの量が,それらの物理的,形態学的特性と化学的および鉱物学的組成に起因する壁効果の減少に寄与し,C-S-Hの形成をその表面からgestating,セメントマトリックスとのこれらの凝集体の表面上の水和相の相互作用を達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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