文献

J-GLOBAL ID：201702272502308702   整理番号：17A1875119

ナンキンマメ粗油の調製技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation technology of crude peanut oil bodies

著者 (2件)： Xu Zejian (河南工業大学粮油食品学院,鄭州,450001) ,  Zhang Shaobing (河南工業大学粮油食品学院,鄭州,450001)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 7  ページ： 5-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ピーナッツ粗油の調製技術を研究し,粗油の基本成分を分析した。単一因子実験に基づき,Box-Behnken設計を用いて,3因子3レベル応答表面試験を行った。最適条件を以下の通り決定した:5μmのNaCl濃度,0.9mol/LのNaCl濃度,pH5.5,および25.5分の粉砕時間の条件で,粗抽出油の抽出率は(63.28±0.80)%であった。脂肪回収率は(82.07±0.69)%であった。二次抽出技術により,粗脂肪体の総脂肪回収率は(91.63±0.62)%に達した。3回の水洗後に,ピーナッツ粗油の純度は著しく増加し,粗脂肪の含有量は(76.73±0.50)%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ナンキンマメ ,  最適条件 ,  回収率 ,  塩化ナトリウム ,  純度 ,  水洗
準シソーラス用語： 粗脂肪 ,  抽出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： crude peanut oil bodies ,  aqueous extraction ,  response surface methodology

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナンキンマメ ,  油 ,  調製 ,  研究