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J-GLOBAL ID：201702272502920424   整理番号：17A0871764

変動プロセス負荷用トランスのサイジングの方法論

Methodology for Sizing Transformers for Variable Process Loads

著者 (2件)： PATHAK H. (Primetals Technol. USA LLC, GA, USA) ,  KHAJJAYAM R. (Primetals Technol. USA LLC, GA, USA)
資料名： Iron & Steel Technology Conference Proceedings  (Iron & Steel Technology Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Vol.3  ページ： 3417-3429  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0368B  ISSN： 1551-6997  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 送配電システムでは定電圧が原則であり,通常ピーク電圧がない。このような電源であればトランスのサイズを変更することはそれほど難しくない。照明などは平均的な電圧で管理できるが,鉄鋼業の電力は定期的であり急激に立ち上がることが多い。このような需要に対して電力を供給するためには,過熱しない遷移的ピークの取り扱いが必要である。従来のサイジング法の特徴を概観し,その限界を示した。さらに,負荷中に発熱を伴うトランスのサイズ変更のためにIEEEが提案した方法を実用化するときの注意点を論じた。また,油漬け,空冷式トランスの温度上昇の計算法を説明した。

シソーラス用語： *電圧制御 ,  負荷 ,  配電系統 ,  電源装置 ,  *変圧器 ,  方法論 ,  電力供給 ,  過熱 ,  周期 ,  発熱 ,  IEEE ,  昇温 ,  空気冷却 ,  油冷 ,  *鉄鋼業 ,  電圧変動

分類 (2件)： 鉄鋼製造一般  (WD01010X) ,  変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロセス ,  トランス ,  サイジング ,  方法論