文献
J-GLOBAL ID:201702272507318264   整理番号:17A1126010

亜炭灰廃棄物材料または潜在資源-金属回収と利用オプションの研究【Powered by NICT】

Lignite ash: Waste material or potential resource - Investigation of metal recovery and utilization options
著者 (22件):
資料名:
巻: 168  ページ: 141-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
発電用褐炭燃焼からの灰は,戦略的金属,半金属および希土類元素(REE)を含んでいるので,工業的に要求される金属の潜在的なソースである可能性がある。提示プロジェクトは,この潜在的な原料の評価と利用に焦点を当てた。亜炭灰評価は,ドイツの潜在的利用のための最大の灰分量はLusatia領域で利用可能な,これらの灰は,高い値の可能性を有することを示した。Lusatia,景観建築「Spreyer Hohe」から採取した安定化された灰は主試料として使用した。濃縮では,褐炭灰からの機械的および熱的前処理方法としての化学的および生物学的浸出手法有用物質の分離と移動を適用した。機械的灰前処理は異なる方法で濃縮された画分を提供したが,濃縮画分の低収率であった。熱灰処理は元の灰と比較して複数の顕著な相変化を示した。未処理および熱処理したアッシュのHCl_aqを用いたSc CO_2と化学浸出での消化は,金属Al,Ca,Fe,Mgの高い抽出を提供した,熱処理した灰の達成された最も高い値であった。また,バイオリーチングは好酸性Fe/S代謝微生物(MO)および従属栄養MOを用いて適用した。結果は元素Al,Ca,Fe,Mg,Mn,V,Zn,Zr及びいくつかの希土類元素の同様に高く,部分的に特定の金属移動を示した,例えば。利用可能性は,元の安定化された灰(処理していない)および灰分と浸出残渣について検討した。セメント,コンクリート及びモルタル製造における(反応性)サプリメントとしてi)水処理に適用可能なAl Fe溶液の生産における元の安定化灰や灰画分による元の資源の部分置換とii)灰浸出から元の安定化アッシュまたは残基の使用を同定した二つの潜在的利用法。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
製錬  ,  資源回収利用 

前のページに戻る