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J-GLOBAL ID:201702272507968400   整理番号:17A0470182

ポリ(s-2-ヒドロキシブタン酸)とそのステレオコンプレックスのラメラ及び球晶結晶化【Powered by NICT】

Lamellar and spherulitic crystallization of poly(s-2-hydroxybutanoic acid) and its stereocomplexes
著者 (2件):
資料名:
巻: 112  ページ: 377-384  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(S-2-ヒドロキシブタン酸)[P(S2HB)]及びP(S2HB)/P(R2HB)ステレオコンプレックスの結晶化速度論を,in situ原子間力顕微鏡法,偏光光学顕微鏡,および示差走査熱量測定により調べた。単独重合体については,130.3°Cの平衡融解温度Tm°をHoffman-Weeks法に従って得られた。厚さ50nmの薄膜の場合には,多数のエッジオンラメラのA FMチップに誘起されたスクラッチ線の端に急速に形成する。エッジオンラメラは75°Cと同等またはより高い結晶化温度でのそれらの配向を変化させるフラットオンラメララメラと径方向の成長速度は,77±2°Cの結晶化温度で400±50nm付近に最大値を持つベル型温度依存性を示し,19.6μm/分でピークステレオコンプレックスその増殖率と対照的であった。Lauritzen-Hoffmanモデルを用いる成長速度の解析は,単独重合体及びステレオコンプレックスの結晶化はレジームIIで起こり,最初のケースで6.2×10~ 2J/m~2の端面自由エネルギーσeと二における7.6 8.5×10~ 2J/m~2,及び単独重合体の鎖折畳みq18と24kJ/molの間とステレオコンプレックスの26 30kJ/molの仕事,かさ高い側鎖基無しで,適度な硬い鎖の範囲にあることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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高分子固体の構造と形態学 
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