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J-GLOBAL ID:201702272519788743   整理番号:17A0911269

弱結合無線電力伝送のための利得ブースティングアレイ技術【Powered by NICT】

A Gain Boosting Array Technique for Weakly-Coupled Wireless Power Transfer
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 7130-7139  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近接場誘導結合を用いた無線電力伝送は,無線周波識別タグ,センサ,および医用インプラントのような無線デバイスに電力を供給する支配的技術である。小型化はもの,移植可能な医療機器のインターネットにおける応用のための新しい重要な要件である。900MHzと2.4GHzに基づく従来の技術を用いた効率的なRF電力伝送の実現は困難であり,主にこれらのバンドの比較的大きな波長によるものであった。一方,デバイスは非常に小さくなり,小結合係数と動作周波数により制限される従来の誘導結合は非常に非効率的である。本論文では,多重コイル伝送(Tx)アレイを利用したはるかに高いレベルに電力利得をによる近接場における非常に小さい受信(Rx)デバイスのパワーアップした。電力利得ブースティングはその自己共振周波数に近いアレイを動作し,アレイ素子の位相関係を最適化することによって達成された。提案した技術を検証するために,プロトタイプ印刷回路基板(PCB)を実装した20cmの距離で1cm×1cmの小受信コイルに電力を供給する。電力利得の改善を実証するために,九三cm×3cmの元素からなる3×3Txコイルアレイと同様に,公平な比較のためのアレイの同じ次元を持つ個々の大型Txコイルを設計した。測定結果は,トランスジューサのパワー利得は提案技法を用いた16.4dB増加できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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屋内配電・電源設備  ,  電源回路  ,  送電  ,  電磁機器  ,  その他の無線通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
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