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J-GLOBAL ID：201702272525483677   整理番号：17A1532673

急性一酸化炭素中毒遅発性脳症の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors associated with delayed neuropsychiatric sequelae occurrence in carbon monoxide poisoning

著者 (3件)： Liu Qiang (巴中市中心医院神経内科, 四川,636000) ,  Hu Bingling (巴中市中心医院神経内科, 四川,636000) ,  Zhou Yong (巴中市中心医院神経内科, 四川,636000)
資料名： Nao yu Shenjing Jibing Zazhi  (Nao yu Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 25  号： 4  ページ： 234-237  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3800A  ISSN： 1006-351X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性一酸化炭素(CO)中毒合併遅発性脳症(DNS)の危険因子を検討する。方法:当院のCO中毒患者311例の臨床資料を分析した。性別、年齢、CO暴露時間、中毒原因、グラスゴー昏睡スコア(GCS)、頭部CT所見、血清ヘモグロビン(HGb)、クレアチンキナーゼ(CK)、クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)、乳酸脱水素酵素(LDH)レベル及び高圧酸素治療状況などを記録した。単一因子χ2検定を用いてDNSの危険因子をスクリーニングし、統計学的有意差のある変数により多変量ロジスティック回帰分析を行った。結果:年齢>60歳、CO暴露時間>12h、低GCSスコアの淡蒼球の低密度影はDNSの発生と関連がある。結論:高齢者、CO暴露時間の延長、意識障害の深刻さ及び淡蒼球の低密度影はDNSの独立危険因子であり、臨床医師の重視を引き起こすべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *危険因子 ,  淡蒼球 ,  クレアチンキナーゼ ,  医師 ,  *一酸化炭素 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  昏睡 ,  *中毒 ,  老人 ,  治療法 ,  ヘモグロビン ,  患者
準シソーラス用語： 頭部CT ,  *遅発性脳症 ,  *急性一酸化炭素中毒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Carbon monoxide poisoning ,  Delayed neuropsychiatric sequelae ,  Risk factors

分類 (5件)： 眼の臨床医学一般  (GP01030N) ,  解毒薬  (GZ04020B) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 急性一酸化炭素中毒 ,  遅発性脳症 ,  因子分析