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J-GLOBAL ID:201702272530020200   整理番号:17A1280195

ローズマリーとブドウ種子との複合保存料によるハクレン魚丸の鮮度保持効果について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Rosemary and grape seed compound on the quality of silver carp fish balls quality during refrigerated storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 247-253  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,ハクレンを研究対象として,微生物(コロニーの総数),官能特性(テクスチャー,ゲル強度,水分分布と白色度),理化学(揮発性塩基窒素値,pH)などの指標を測定した。冷蔵条件下のハクレンの品質に対するローズマリー及びブドウ種子抽出物から成る複合生物保存料の影響を研究した。結果により、複合生物保存剤による処理した魚丸の冷蔵期間中の総菌数、TVB-N値及びpH値などの指標はいずれも対照群より優れていることが分かった。構造とゲル強度の結果によると、複合保存剤は魚丸の硬度をよく維持でき、弾力性に対する影響が大きくなく、魚丸の良好な構造特性を維持でき、且つ魚肉のゲル強度を有効に向上させることができる。低磁場核磁気共鳴検出の結果は,複合保存料が効果的に魚卵の水分分布を制御し,自由水の生成を減少させることを示した。ローズマリーとブドウ種子抽出物自体は一定の色を持っているため、処理群の魚丸の白色度は対照群と比べてやや低下したが、色の変化は顕著ではなかった(P>0.05)。その中、複合生物保存料の添加量が0.1g/kgのローズマリー抽出物と0.3g/kgのブドウ種子抽出物の場合、各指標は白ハクレン丸に対する保存効果が最も良く、良好な抗菌と抗酸化効果があり、有効に魚丸の劣化を遅らせ、シェルフライフを延長できることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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肉製品  ,  食品の化学・栄養価  ,  食品添加剤 

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