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J-GLOBAL ID：201702272558640686   整理番号：17A1335265

擾乱の影響を考慮した地盤の非線形沈下の階層的総和分析法【JST・京大機械翻訳】

Layer-wise Summation Method for Nonlinear Settlements of Ground Foundation Considering Disturbance Effect

著者 (3件)： Cao Wengui (湖南大学 岩土工程研究所,湖南 長沙,410082) ,  Zhang Chao (湖南大学 岩土工程研究所,湖南 長沙,410082) ,  Xu Zan (湖南大学 岩土工程研究所,湖南 長沙 410082;湖南城市学院 土木工程学院,湖南 益陽 413000)
資料名： Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 44  号： 3  ページ： 113-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0616A  ISSN： 1674-2974  CODEN： HDAXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 工学的地盤の沈下を予測するために,擾乱の影響を受ける基礎土に対して,擾乱状態の概念に基づいて,擾乱因子の関数を確立し,擾乱の影響を考慮した基礎土壌の修正Duncan-Changモデルを提案した。まず第一に,基礎地盤の実際の応力状態を考慮して,基礎地盤沈下変形を,付加的静水圧と付加的偏応力によって引き起こされる変形の2つの部分として考慮して,地盤沈下の変形モデルを確立した。第二に,基礎土壌の応力履歴を考慮して,異なる深さの基礎土の初期変形係数を決定するための方法を,階層的荷重解析法を用いて提案した。次に,付加的な静水圧と付加的な応力に基づく地盤沈下変形モデルを確立して,付加的応力によって影響を受ける地盤の変形係数を確定するために,階層的荷重解析法を用いて,モデルを確立した。最後に,この方法を工学的事例に適用し,沈下変形解析を行った。研究結果は以下を示す。この方法は,地盤の外乱の程度,応力状態,および応力履歴を反映することにおいて,ある程度の優位性と実現可能性を有し,計算結果は沈下予測の法則と一致している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静水圧 ,  変形係数 ,  モデル ,  *地盤沈下 ,  基礎地盤
準シソーラス用語： 沈下予測 ,  変形解析 ,  応力履歴 ,  変形モデル ,  応力状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： foundation settlement ,  step-loading ,  disturbance ,  stress state ,  stress history effects

分類 (1件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 擾乱 ,  地盤 ,  非線形 ,  沈下 ,  総和 ,  分析法