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J-GLOBAL ID：201702272566027806   整理番号：17A1824081

選好とその応用を用いた仮説ベース論証(ABA)装備した意思決定,実際的推論および認識推論へ【Powered by NICT】

Assumption-Based Argumentation Equipped with Preferences and its Application to Decision Making, Practical Reasoning, and Epistemic Reasoning

著者 (1件)： Wakaki Toshiko (Shibaura Institute of Technology, Saitama, Japan)
資料名： Computational Intelligence  (Computational Intelligence)
巻： 33  号： 4  ページ： 706-736  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1312A  ISSN： 0824-7935  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標準仮説ベース論証(ABA)骨格に与えられた明確な選好を地図化する既存のアプローチは,膨大な数のルールを生成するようないくつかの困難を明らかにした。それらを克服するために,筆者らは,選好(p_ABA)を備えた仮説ベース論争フレームワークを提案した。フレームワークへの文間の優先性を組み込むことにより,ABAの表現力を増加させた。p_ABAの意味論はP拡張,与えられた文秩序から拡張秩序化「リフト」に関連してABAの拡張間の最大により得られる。本研究の理論的貢献として,優先順位付き論理プログラミングはp_ABAの特異型として定式化できることを示した。この手法の利点は,ルールの上の選好のような選好の異なる種類を発現し,目標の上で,または文順序付けによる決定ですることを可能にしp_ABAだけでなく,既存のアプローチの困難さから悪い影響を受けずに均一でドメイン非依存方法における選好を認識推論,実用的推論と意思決定のような種々の応用のためのそれぞれの知識を表現するp_ABAのP拡張からの解を得ることができることである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意味論 ,  *意思決定 ,  定式化 ,  論理プログラミング ,  表現力
準シソーラス用語： 順序づけ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (1件)： 仮説に基づく議論選択意思決定実用的推論認識推論

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 選好 ,  応用 ,  仮説 ,  論証 ,  装備 ,  意思決定 ,  推論