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J-GLOBAL ID:201702272571788369   整理番号:17A0400086

相分離法によるイオン前駆体からのマクロ多孔質ジルコニウム酸バリウムモノリスのゾル-ゲル合成【Powered by NICT】

Sol-gel synthesis of macroporous barium zirconate monoliths from ionic precursors via a phase separation route
著者 (4件):
資料名:
巻: 102  ページ: 105-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イオン前駆体から誘導したモノリシックマクロ多孔質ジルコニウム酸バリウムはポリ(エチレンオキシド)(PEO)およびプロピレンオキシド(PO)の存在下での相分離法により成功裏に調製した。ポリ(エチレンオキシド)(PEO)を相分離誘導因子として作用するが,プロピレンオキシド(PO)をゾル-ゲル過程におけるゲル化促進剤として作用する。ポリ(エチレンオキシド)(PEO)およびプロピレンオキシド(PO)の適切な選択により,約63%とマクロ細孔径1.8μmの多孔性を有する連続マクロ多孔性モノリシックゲルの生産を可能にする。800°Cで熱処理した後のいくつかのBaCl_2は乾燥ゲル中の再結晶と,続いて正方晶ZrO_2相析出物結晶相ジルコニウム酸バリウムは空気中1100°Cでの熱処理の後に形成するが,マクロ多孔性構造は,空隙率の僅かな増加とマクロ細孔径の減少と共に保存されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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