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J-GLOBAL ID：201702272619230495   整理番号：17A1856879

インターネットマイクロプラットフォームに基づく流動人口肺結核患者の健康教育研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the health education on tuberculosis patients in floating population based on internet WeChat platform

著者 (6件)： Liu Pingping (广東省結核病控制中心, 广州,510630) ,  Lin Weibin (广東省結核病控制中心, 广州,510630) ,  Zhong Nairong (广東省結核病控制中心, 广州,510630) ,  Liu Kaiyi (广東省結核病控制中心, 广州,510630) ,  Wen Wenpei (广東省結核病控制中心, 广州,510630) ,  Guo Wanru (广州市番禺区慢性病防治站)
資料名： Zhongguo Fang Lao Zazhi  (Zhongguo Fang Lao Zazhi)
巻： 39  号： 7  ページ： 713-716  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3680A  ISSN： 1000-6621  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】流動人口による結核患者の管理におけるインターネットマイクロ通信技術の効果を調査する。方法:2015年6月から2017年2月までに広東省結核病センターの結核センターで治療を受けた178例の流動人口肺結核患者を研究対象とし、単純無作為法を用いて研究群(88例)と対照群(90例)に分けた。研究グループはインターネットマイクロ通信技術による健康教育を行い、対照グループは伝統的な現場宣伝教育方式を用いて健康教育を行った。2群の患者の対話頻度、再診率、治癒率、重篤な副作用発生率などの指標を観察し分析した。結果:研究グループの医師の一人当たりの対話頻度は17.7±2.31で、対照グループ(10.4±1.93)より高く、統計学的有意差があった(t=-22.81、P<0.01)。研究群の再検査率は98.9%(87/88)で、対照群の78.9%(71/90)より高く、統計学的有意差が認められた(x2=17.81,P<0.01)。研究群の治癒率は94.3%(83/88)で,対照群の治癒率は88.9%(80/90)で,2群間に有意差はなかった(x2=1.70,P=0.192)。研究群の重篤な副作用の発生率は6.8%(6/88)で、対照群の16.7%(15/90)より低く、統計学的有意差が認められた(x2=4.15、P=0.042)。結論:インターネットマイクロ通信プラットフォームを用いることにより、流動人口結核患者に対して健康教育を行うことは、その治療コンプライアンスと医療の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  通信 ,  *結核 ,  通信技術 ,  *保健教育 ,  統計学 ,  *患者 ,  *教育 ,  会話 ,  *肺結核 ,  医師
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  治癒率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tuberculosis ,  Pulmonary ,  Internet ,  Health education ,  WeChat

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 流動 ,  人口 ,  肺結核 ,  患者 ,  教育 ,  研究