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J-GLOBAL ID:201702272623372315   整理番号:17A0884926

低圧実験室放電と大気中のスプライトの比較【Powered by NICT】

Comparison between low-pressure laboratory discharges and atmospheric sprites
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 948-962  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低圧空気中で帯電した誘電体放電は中間圏放電の特徴のいくつかに似た特性を持っている。周囲空気の圧力はほぼ大気圧から約0.01Torrまで次第に減少するとき段階で誘電体放電。ここで用いた装置は電源から放電を分離すると,のおかげで,放電のユニークな特性は,それ自身を明らかにした。例えば,圧力間隔における誘電体の表面から放出される 10 100Torrストリーマが,圧力は2 16Torrに減少すると,これらは,ボタンと呼ぶ球対称放電により置換された。これらは興味深い性質を有し,(a)それらは電場を産生しない,(b)それらは静的であり,(c)それらのサイズは圧力の減少に伴って増加する。シャクヤクはこれまで報告されていない放電の型である。スプライトビーズに似ており,ストリーマの形成を誘導しない大きななだれから構成されていると仮定した。さらに低い圧力では,区間0.01 0.1Torrにおける,スプライトハローと柱状スプライトのトップにいくつかの形態的類似性を持っていることが観察された拡散体積放電。分光測定は,放電はN_2における第一及び第二正システムからのバンドだけでなくN_2~+の線を持つことを示した。3Torrで観察されたN_2の第一負系の消光。本研究では,宇宙線実験室内部の放電を誘発するために続けることができるかを観察した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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気体放電 
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