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J-GLOBAL ID:201702272629305725   整理番号:17A1232403

Lenke1思春期特発性側弯症における術後肩バランスの予測因子:前向きコホート研究【Powered by NICT】

Predictors for Postoperative Shoulder Balance in Lenke 1 Adolescent Idiopathic Scoliosis: A Prospective Cohort Study
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 66-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2931A  ISSN: 2212-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前向きコホート。Lenke1思春期特発性側弯症(AIS)患者における主要な胸部(MT)融合後の肩バランスの予測因子を決定すること。不均衡肩はAIS患者における不満の主要な原因である。Lenke1曲線において,MT曲線融合は近位胸部(PT)曲線の自発的補正をもたらし,それによって肩バランスを促進すると考えられている。しかし,これは常に観察されなかった。後方アプローチによるMT融合を受けた五十二名のLenke1AIS患者を前向きに術前評価,術後し,手術後二年。肩バランスはbiacromial角を用いて決定した。臨床結果は,いくつかのX線測定との相関を調べた。MT融合後PT Cobb角の自発的補正は症例の52%に認められ,術前曲げ膜上で観察されるものに類似していた。患者の51%は術前(右側高い)不平衡肩を持っていた。手術二年後,30.77%は不平衡肩を示した(p<.001)。しかし,患者の17.1%は,より高い左肩,初期変形の復帰を示した。この現象は軽度または術前(p<.001)肩非対称性(1°C下biacromial角)の患者の間でより一般的であった。鎖骨角に対して測定した各度,同側肩の0.14°Cの上昇であることを決定した。より高い右肩および非存在下矢状平面における異常のLenke1例では,主な右胸部曲線の補正は肩をバランスさせるのに十分であることができた。相関は肩バランスとPTとMT曲線の補正量の間で見いださなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品一般  ,  循環系の疾患  ,  疫学 
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