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J-GLOBAL ID:201702272630192078   整理番号:17A1242108

医療照会間の診断一致の程度【Powered by NICT】

Extent of diagnostic agreement among medical referrals
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 870-874  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1808A  ISSN: 1356-1294  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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根拠,目的と目的:診断不確実性は診療で遭遇することが多い。曖昧,不確定と診断未確定問題を有する患者は,頻繁に第二の意見を紹介した。紹介診断の比較最終診断に頻繁に最終診断が変化する決定する機会を提供し,医療の方向を変化させる。【方法】遡及的研究では,2009年1月1日から2010年12月31日へのプライマリ・ケア実践から医師助手,看護士,医師による紹介された286患者のサンプルを用いた単一大学医療センターで実施した。患者の紹介と最終診断は,3カテゴリー:照会診断と最終診断同じ,より良く定義された/精密化照会診断と最終病理診断とは明確に異なる照会診断の1に比較し,分類した。それぞれのカテゴリーのためのエピソードコストは最初の30日以内に当施設で起こることを紹介訪問サービスに対して計算した。【結果】症例の12%(36/286)では,照会診断した最終診断と同じであった。最終診断は良好な症例の66%(188/286)で定義された/精密化した;が症例の21%(62/286)における,最終診断は照会診断よりも明らかに異なっていた。カテゴリー3(異なる最終診断)の症例の全コストはカテゴリー1(P=.0001)とカテゴリ2(P=<.0001)例のコストよりも有意に高かった。未分化問題のための先進的専門ケアへ【結論】紹介は患者ケアの必須成分である。未分化診断を扱うために適切な資源なしでは,潜在的な意図しない結果は,より高価な処理をもたらす治療遅延と合併症をもたらす誤診である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用情報処理 
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