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J-GLOBAL ID:201702272633139728   整理番号:17A1798205

2つの方法を用いて,複合体アミノ酸注射液(18AV-V)中の亜硫酸ナトリウムの含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of sodium bisulfite in compound amino acid injection (18AA-V) by HPLC and colorimetry
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 20-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3804A  ISSN: 1006-5687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法と比色法の二つの方法を確立し、複合アミノ酸注射液(18AV-V)中の抗酸化剤亜硫酸ナトリウムを測定し、二つの方法の間に有意差があるかどうかを比較した。方法;【方法】HPLC法は,Shoedx Sugar SH1011カラム(300mm×8mm,6μm)を使用し,0.04mol/Lリン酸溶液を移動相とし,流速は0.8ml/分,カラム温度は30°Cであった。検出波長は200nmであった。比色法の原理は亜硫酸ナトリウムが酸性条件下でホルムアルデヒドと塩基性フクシンにより紫赤色錯体を生成でき、この錯体の556nm波長における吸光度を測定することで、亜硫酸ナトリウムの含有量を計算できる。結果;HPLC法による亜硫酸水素ナトリウムは41.8~313.9 μg/mlの範囲内でピーク面積と濃度の間に良好な線形関係(r=0.999 5)があり、平均回収率は102.4%、RSDは0.65%(n=9);0.8~2.5μg/mlの範囲では,比色法は,良好な直線性(r=0.9997)を示し,平均回収率は99.7%(n=9)であった。結論;二つの方法はいずれも複方アミノ酸注射液(18AV-V)中の抗酸化剤亜硫酸水素ナトリウムの測定に用いることができ、しかも有意差がないが、HPLC法は操作が簡便で、ロットサンプルの測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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食品の分析  ,  液体クロマトグラフィー  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  野菜とその加工品 
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