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J-GLOBAL ID:201702272634592718   整理番号:17A1679806

母児と異なる月齢児の麻疹IgG抗体レベルの検出と相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of measles IgG antibody levels in infants and maternal
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 113-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:母子の異なる月齢児における麻疹IgG抗体のレベルと関連性を検討し、科学的に麻疹を予防するための理論的根拠を提供する。【方法】2015年1月~2016年1月の間に,著者らの病院で治療を受けた100例の母親を対象とし,出産前の静脈血,新生児から臍帯血を採取し,3カ月齢(85例),5カ月齢(67例),7カ月齢(56例)の静脈血を採取した。血清IgG抗体をELISAにより検出し,統計学的分析を行った。結果:新生児麻疹のIgG抗体レベル[(1125.06±5.28) mU/mL]は母親[(698.31±7.89)mU/mL]より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。また、新生児麻疹IgG抗体の陽性率及び保護率も母親より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。新生児と母親の麻疹IgG抗体レベルとの間には有意な正の相関があった(r=0.743,P<0.05)。麻疹の自然感染歴、麻疹接種歴の母子麻疹IgG抗体レベルは麻疹のない自然感染及び接種歴の母子より著しく高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。新生児麻疹のIgG抗体レベルは3カ月齢、5カ月齢、7カ月齢児より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:母親の麻疹IgG抗体レベルは新生児麻疹IgG抗体レベルに影響する重要な要素であり、月齢の増加に伴い、乳児の抗体レベルが徐々に低下し、出産適齢女性の麻疹ワクチン接種率を高め、低月齢児の母麻疹抗体レベルを高め、麻疹に対する抵抗能力を高めるべきであると思われる.。....・・・・・.の治療効果を向上させる必要があると思われる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (5件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  人間に対する影響  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  公衆衛生  ,  水銀とその化合物 
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