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J-GLOBAL ID：201702272646654343   整理番号：17A1894185

【目的】初期の強直性脊椎炎の臨床的観察における大腿の粒状灸とスルファジアジンの併用および機能的運動療法の治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Treating Ankylosing Spondylitis in the Early Stage by Moxibustion with Seed-sized Moxa Cone on Da Zhui(DU 14) Combined with Sulfasalazine and Functional Exercise

著者 (5件)： Huang Zhiqiang (福建中医薬大学,福建 福州 350122;福建中医薬大学附属泉州市中医院,福建 泉州 362000) ,  Fu Zhanglong (福建中医薬大学,福建 福州,350122) ,  Su Zhaoyuan (福建中医薬大学附属泉州市中医院,福建 泉州,362000) ,  Su Jiafu (福建中医薬大学附属泉州市中医院,福建 泉州,362000) ,  Wu Qiang (福建中医薬大学,福建 福州,350122)
資料名： Fengshi Bing yu Guanjie Yan  (Fengshi Bing yu Guanjie Yan)
巻： 6  号： 7  ページ： 23-28  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4012A  ISSN： 2095-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】早期強直性脊椎炎の治療における大腿の粒状灸とスルファジアジンと機能的運動の併用療法の臨床効果と機構を調査する。方法;78例の早期強直性脊椎炎の患者をランダムに大椎粒の灸群と薬物群に分け、各群35例とした。薬物群にはスルファサラジン経口投与治療を行い、同時に機能訓練を行い、大椎麦粒灸群は薬物治療群において、大腿麦粒の灸を加え、2群はいずれも2カ月治療した。2群の臨床治療効果を観察し、2群の治療前後の赤血球沈降率、血清腫瘍壊死因子-α及び細胞間接着分子-1の含有量を測定した。結果;【結果】総有効率は88.6%で,薬物群の74.2%よりも高かった。治療後2群の赤血球沈降率、血清腫瘍壊死因子-α、細胞間接着分子-1の含有量はいずれも低下し(P<0.05)、大椎粒の灸群の低下はより顕著であった(いずれもP<0.05)。結論;【結語】:強直性脊椎炎の治療において,大腿の粒状灸と機能性運動療法は,臨床的症状を有意に改善し,血清炎症性サイトカインのレベルを減少させることができ,その効果は経口投与のものより明らかに優れている可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *強直性脊椎炎 ,  炎症性サイトカイン ,  血清 ,  併用療法 ,  患者 ,  薬物療法 ,  血沈 ,  *運動療法 ,  TNF【壊死因子】 ,  経口投与 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホンアミド ,  第一アミン
準シソーラス用語： 有効率 ,  ICAM-1 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系の疾患  (GG03000T)

物質索引 (1件)： スルファジアジン

タイトルに関連する用語 (10件)： 初期 ,  強直性脊椎炎 ,  臨床 ,  観察 ,  大腿 ,  灸 ,  スルファジアジン ,  併用 ,  運動療法 ,  治療効果