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J-GLOBAL ID:201702272653142169   整理番号:17A1633746

赤外線ドットプロジェクタと赤外線カラーステレオカメラを用いた深さ推定【Powered by NICT】

Depth Estimation Using an Infrared Dot Projector and an Infrared Color Stereo Camera
著者 (7件):
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巻: 27  号: 10  ページ: 2086-2097  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0321A  ISSN: 1051-8215  CODEN: ITCTEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二種類のステレオ画像のカラー立体画像および赤外立体画像からの深さを推定する方法を提案した。プロジェクタによるシーン上に投影する赤外ドットパターンの赤外線カメラは,ドットにより集合組織化したシーンを捉えることができるように,深さは,表面が組織化されていないも推定することができる。コスト体積は各フレームに対する赤外およびカラーステレオ画像のための計算とが,どのように時空間コストボリューム(stコスト)を定義するために時間方向に拡張した。も時変深さマップ上のフリッカを抑制するためのクロスベースローカルマルチポイントフィルタ(CLMF)を修飾し,最初のコスト体積にそれを適用することによって時間方向におけるコストボリュームフィルタを拡張した。信頼できるコスト体積を得るために,赤外および色一コスト体積はCLMFに用いる適応カーネルの大きさに従って赤外または色一コスト体積のコストを選択することにより単一コストボリュームに統合した。,ステレオカメラのベースラインは,深さ方向に空間的に高分解能を確保するために十分に広い設定した場合でもロバストに視差を推定するためにグラフ・カットはコスト体積に実行され,ブロックの形状はアフィン変換によって変形させた。2Dグラフ・カットを処理時間とメモリ消費を縮減するために各走査線上で実行した。実世界のシーンの赤外カラーステレオデータセットを用いて提案した方法を用いた実験を行い,他の最近のステレオマッチング法と深さカメラと比較することにより,その有効性を評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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