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J-GLOBAL ID：201702272662090369   整理番号：17A1333943

腰椎椎間板ヘルニアの治療における微小針の浅層筋膜剥離術の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the clinical effect of micro-needle knife superficial fascia re-lease in treatment of lumbar disc herniation

著者 (1件)： Ji Jianguo (山東省烟台市莱陽中心医院骨科,山東烟台,265200)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 7  ページ： 59-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎間板ヘルニアの治療におけるマイクロ針の浅い筋膜剥離術の臨床的有効性を調査する。方法:2015年9月から2016年9月までに入院した80例の腰椎間板ヘルニア患者を無作為に2群に分け、対照群患者は通常の鍼灸治療を行い、実験群の患者はマイクロ針の浅筋膜層の松解術による治療を行った。2群の患者の治療前後の疼痛程度の変化状況、全体の治療効果、再発率、腰部機能の変化と安全等級を比較した。【結果】実験群のVASスコア(1.96±0.43)とODIスコア(14.05±2.78)は,対照群(3.10±1.09,18.53±3.14)より有意に低かった。実験群におけるJOAスコア(25.20±4.85)は対照群(21.34±4.57)より有意に高く,有意差があった(P<0.01)。試験群の総有効率(100%)は対照群(85%)より明らかに高く、再発率(12.5%)は対照群(30.0%)より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間には,治療後の安全性に有意差はなかった(P>0.05)。結論:マイクロ針による浅筋膜筋膜剥離術による腰椎椎間板ヘルニアの治療は臨床治療効果が顕著で、安全性が高く、臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *筋膜 ,  患者 ,  疼痛 ,  *治療法 ,  安全性 ,  *椎間板ヘルニア
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  JOAスコア ,  スコア ,  再発率 ,  鍼灸 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  微小針 ,  筋膜 ,  剥離術 ,  治療効果 ,  分析