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J-GLOBAL ID：201702272673930592   整理番号：17A1170444

損傷を受けた金属マトリックス複合材料の変形理論に基づくモデル【Powered by NICT】

A deformation-theory based model of a damaged metal matrix composite

著者 (2件)： Mishra Ashish (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai, 600036 India) ,  Mahesh Sivasambu (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai, 600036 India)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 121  ページ： 228-239  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続一方向繊維で強化した金属基複合材料のせん断遅れと変形理論に基づくモデルを提案した。モデルは七つの特徴的な無次元パラメータ,幾何学的,相および界面特性を組み合わせたによる繊維とマトリックス亀裂,マトリックスの塑性と繊維-マトリックス界面滑りを考慮している。は繊維方向に沿って任意の引張荷重と除荷履歴を可能にし,全ファイバと行列要素における履歴依存性弾塑性変位,歪および応力場を予測した。破れた元素は最初に存在する,または与えられた荷重履歴中に生成する可能性がある。非線形一次元支配微分方程式と代数方程式をモデルに基づいて定式化した。擬スペクトル選点に基づく計算的に高速解法を実現した。本モデルは既存の切断近傍のTi/SiC複合材料テープにおける弾性歪プロフィルを推定した。これらの予測は,文献で報告されている実験測定と良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *金属基複合材料 ,  定式化 ,  炭化ケイ素 ,  弾塑性 ,  亀裂 ,  *複合材料 ,  微分方程式 ,  引張荷重 ,  選点法 ,  応力場 ,  塑性
準シソーラス用語： 弾性歪 ,  界面滑り ,  剪断遅れ ,  *変形理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 金属マトリックス複合材料 ,  一方向 ,  せん断遅れ ,  非線形 ,  故障

分類 (1件)： 金属材料  (HC03020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 損傷 ,  金属マトリックス複合材料 ,  変形理論 ,  モデル