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J-GLOBAL ID：201702272676006282   整理番号：17A1664123

高齢大腿骨転子間骨折合併冠状動脈性硬化症患者の周術期看護【JST・京大機械翻訳】

Perioperative nursing care of elderly patients with intertrochanteric fracture combined with coronary heart disease

著者 (2件)： Luo Yaxiu (陜西省宝鶏市人民医院骨科,陜西宝鶏,3272750) ,  Li Fang (陜西省宝鶏市人民医院骨科,陜西宝鶏,3272750)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 8  ページ： 130-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年大腿骨転子間骨折合併冠状動脈性硬化症患者の周術期看護を検討する。方法:当院で治療した120例の大腿骨転子間骨折合併冠状動脈性硬化症患者を研究対象とし、無作為に観察群60例と対照群60例に分け、対照群患者は伝統看護を受け、観察群患者は改善看護措置を受けた。それぞれ看護前(術後6h)と看護後(術後14d)に視覚アナログ尺度(VAS)を用いて評価し、2組の患者の疼痛採点、看護後の疼痛分級を比較した。看護前後にそれぞれハミルトン不安尺度(HAMA)、ハミルトンうつ病評価尺度(HRSD)と簡易対応方式アンケート(SCSQ)を選択し、2組の患者の心理状態を評価した。看護14日後、退院当日と術後6カ月後に、2群の患者のHarris股関節機能スコアを記録し、比較した。結果:看護後、観察グループの患者の軽い疼痛の人数は対照グループの患者より明らかに高かった(P<0.05);重度疼痛の数は,対照群のそれより有意に低かった(P<0.01)。看護後、2組の患者のVAS採点はすべて看護前より著しく低かった(P<0.05);観察群のVAS採点は対照群より明らかに低く(P<0.05)、看護後、観察群の患者のHAMA、HRSDとSCSQ採点はいずれも看護前より著しく低く(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。各時間帯において,観察群のHarris股関節スコアは対照群より明らかに高く,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:老年大腿骨転子間骨折合併冠状動脈性硬化症患者の手術期は全面的、科学的、合理的な看護を与えるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *冠動脈 ,  統計学 ,  疼痛 ,  *看護 ,  退院 ,  *患者 ,  老年 ,  股関節 ,  アンケート
準シソーラス用語： スコア ,  心理状態 ,  採点 ,  対照群 ,  *周手術期看護 ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： the elderly with intertrochanteric fracture ,  coronary heart disease ,  perioperative nursing

分類 (3件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大腿骨転子間骨折 ,  合併 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  患者 ,  周術期看護