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J-GLOBAL ID:201702272706321730   整理番号:17A1188555

ネフロン温存手術を施行した限局性嫌色素性癌は優れた腫瘍学的転帰を有する【Powered by NICT】

Localized chromophobe carcinomas treated by nephron-sparing surgery have excellent oncologic outcomes
著者 (80件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 35.e15-35.e19  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3220A  ISSN: 1078-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局在嫌色素性腎細胞癌(cRCC)のためのネフロン温存手術(NSS)の腫瘍学的転帰を評価すること。腎癌(UroCCR)と5国際チームに関する研究のためのフランスのネットワークを含む多施設国際研究を行った。非淡明細胞型腎細胞癌のための2004と2014間のNSSで治療した808人の患者のデータを解析した。cRCCの234名の患者を含んでいた。123(52.6%)女性であった。年齢中央値は61(23 88)歳であった。腫瘍サイズの中央値は3(1 11)cmであった。切除断端陽性は14試料(6%)で同定された。病理段階は202(86.3%),9(3.8%),および23(9.8%)症例におけるT1,T2,およびT3aであった。46.6±36か月の平均追跡後,2(0.8%)の患者は局所再発を経験した。患者は転移性進行を示さなかった,癌で死亡した患者はいなかった。三年推定担癌生存および癌特異的生存率は99.1%と100%であった。局在cRCCのNSSの腫瘍学的結果は優れていた。本連載では,2人の患者のみが局所再発を呈したが,患者は転移性進行を示さなかったまたは癌のため死亡した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  泌尿生殖器の腫よう 
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