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J-GLOBAL ID：201702272720448201   整理番号：17A1351346

後脳卒中患者の上肢リハビリテーションのための仮想現実感と脳計算機インタフェイスシステム【Powered by NICT】

A virtual reality and brain computer interface system for upper limb rehabilitation of post stroke patients

著者 (4件)： Achanccaray David (Department of Engineering, Pontifical Catholic University of Peru, Lima, Peru) ,  Acuna Kevin (Department of Engineering, Pontifical Catholic University of Peru, Lima, Peru) ,  Carranza Erick (Department of Engineering, Pontifical Catholic University of Peru, Lima, Peru) ,  Andreu-Perez Javier (Department of Computing, The Hamlyn Centre, Institute of Global Health and Innovation Imperial College London, London, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： FUZZ-IEEE  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 後脳卒中患者の上肢リハビリテーションのための脳コンピュータインタフェイス(BCI)フレームワークを提案し,BCIとバーチャルリアリティ(VR)技術を組み合わせたVRフィードバックは上肢運動課題の実行に関与するある種の脳領域のより大きな活性化を達成するために参加者に示した。本システムは,運動課題と休養条件を識別するための適応ニューロ-ファジィ推論システム(ANFIS)分類器を用いて,最初のものは拡張と安静条件の分類と第二の方法は,屈曲と休息条件間で分類した。訓練段階では,八名の健常被験者が交差検証の結果として,最良の精度は99.3%と88.9%である,セッションに参加した。一方,オンライン試験で最良の精度は89%であった。ここで示した方法論は,神経学的疾患または脳損傷患者における脳修復のためのリハビリテーションシステムとして用い容易にできる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リハビリテーション ,  休憩 ,  脳損傷 ,  *バーチャルリアリティ ,  *患者 ,  *上肢 ,  安静 ,  フィードバック ,  神経系疾患
準シソーラス用語： 被験者 ,  休養 ,  運動課題 ,  上肢運動 ,  *ブレインコンピュータインタフェイス ,  *脳卒中患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳卒中患者 ,  上肢 ,  リハビリテーション ,  仮想現実感 ,  脳計算機インタフェイス