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J-GLOBAL ID：201702272733907360   整理番号：17A1889287

AMH,FSH,LH,E2は,不妊症患者の卵巣予備能における予測値を検出するために使用される可能性がある。【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of combined detection of AMH,FSH, LH and E2 in ovarian reserve function of infertile patients

著者 (6件)： Li Man (中山大学附属中山医院検験医学中心 528403) ,  Wen Dongmei (中山大学附属中山医院検験医学中心 528403) ,  Wang Weijia (中山大学附属中山医院検験医学中心 528403) ,  Xu Shengnan (中山大学附属中山医院検験医学中心 528403) ,  Zhao Jin (中山大学附属中山医院検験医学中心 528403) ,  Zhong Wanting (中山大学附属中山医院検験医学中心 528403)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 12  ページ： 1729-1731  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不妊症患者における卵巣機能に及ぼす抗ミュラー管ホルモン(AMH),卵胞刺激ホルモン(FSH),黄体ホルモン(LH),およびエストロゲン(E2)の併用の効果を研究する。方法:2015年12月から2016年8月にかけて、人工授精を受けた不妊患者178例を選択し、卵胞数を獲得することにより、患者を卵巣正常反応群と卵巣低反応群に分け、二群間の卵巣備蓄パラメータ値を比較した。被験者の動作特性(ROC)曲線に基づいて,基礎エストラジオール(bE2),基礎卵胞刺激ホルモン(bFSH),基礎黄体形成ホルモン(bLH),bFSH/bLH,AMH,および連合予測の曲線下面積(AUC)を計算した。卵巣の反応性を評価し、各指標のROC曲線の感度と特異度を分析した。【結果】2群間には,不妊症の年齢,bE2レベルに有意差はなかった(P>0.05)が,卵巣低反応群の年齢,bFSH/bLH,bFSHのレベルは正常群より高く,有意差があった(P<0.05)。卵巣正常反応群のAMH,AFC,および卵の数は,低反応群のそれより高かった(P<0.01)。統計的有意差があった(P<0.05),bE2,bFSH,bFSH/bLH,AMH,および連合予測のAUC値は,それぞれ0.57±0.04,0.64±0.11,0.71±0.08,0.82±0.15,0.92±0.12であった。bE2のAUC値には有意差がなく(P>0.05),他のAUC値は参照線より大きく,有意差が認められた(P<0.05),特異性は52.61%,64.34%,68.43%,81.64%であった。感度は,それぞれ57.93%,61.77%,77.68%,87.25%,92.79%であった。結論 AMH、FSH、LH、E2の連合測定は不妊症患者の卵巣備蓄機能の予測において重要な価値があり、臨床で広く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 人工受精 ,  FSH【ホルモン】 ,  *卵巣 ,  *患者 ,  卵胞 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  黄体ホルモン ,  *不妊症 ,  黄体形成ホルモン ,  *予測
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  ROC曲線 ,  抗ミュラー管ホルモン ,  *卵巣予備能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： infertility ,  AMH ,  FSH ,  LH ,  E2

分類 (3件)： 生殖生理一般  (EJ15010E) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (8件)： AMH ,  FSH ,  LH ,  不妊症 ,  患者 ,  卵巣予備能 ,  予測値 ,  可能性