文献

J-GLOBAL ID：201702272764020223   整理番号：17A1443699

先天性子宮頸部および膣閉鎖のロボット再建子宮膣吻合術を受けた患者の転帰【Powered by NICT】

Outcomes in patients undergoing robotic reconstructive uterovaginal anastomosis of congenital cervical and vaginal atresia

著者 (3件)： Zhang Ying (Department of Gynecology, The Obstetrics and Gynecology Hospital of Fudan University, Shanghai, China) ,  Chen Yisong (Department of Gynecology, The Obstetrics and Gynecology Hospital of Fudan University, Shanghai, China) ,  Hua Keqin (Department of Gynecology, The Obstetrics and Gynecology Hospital of Fudan University, Shanghai, China)
資料名： International Journal of Medical Robotics and Computer Assisted Surgery  (International Journal of Medical Robotics and Computer Assisted Surgery)
巻： 13  号： 3  ページ： ROMBUNNO.1821  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2613A  ISSN： 1478-5951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は先天性子宮頸部および膣閉鎖症患者における再建子宮ちつ吻合と手術転帰のロボット手術の経験を紹介した。SIS(小腸粘膜下組織,SIS)移植による子宮頸部と膣の内ロボット再建術を施行した先天性子宮頸部および膣閉鎖症四例の【方法】臨床的観察とフォローアップ。【結果】平均患者年齢は13.8±2.2であった。患者は重篤な周期的腹痛を主訴とした。診断は臨床的特徴,身体検査,MRIに従って行っ及びESHRE/ESGEシステムによって分類した。全患者はSIS移植による子宮ちつ吻合による頚部および膣の再建を施行した。平均手術時間は232.5±89.2分で,平均出血量は225.0±95.7mLであった。手術後,全ての患者は痛みのない規則的な月経を示した。平均フォローアップは12か月であった,平均ちつ長は8.9±0.3cmであり,平均ちつ幅は2.9±0.1cmであった。子宮頸部と膣の内【結論】ロボット支援再構成は著者らの経験,拡大した症例から実現可能であり,更なる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ロボット ,  *患者 ,  再建術 ,  *子宮 ,  移植片 ,  *吻合術 ,  理学的検査 ,  月経 ,  腹痛 ,  手術時間
準シソーラス用語： 臨床的特徴 ,  フォローアップ ,  ロボット手術 ,  *転帰 ,  *子宮頚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 頸部閉鎖 ,  ロボット手術 ,  小腸粘膜下組織(SIS)はグラフト ,  子宮膣吻合術

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 子宮頸部 ,  膣閉鎖 ,  ロボット ,  再建 ,  子宮 ,  膣 ,  吻合術 ,  患者の転帰