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J-GLOBAL ID：201702272772818615   整理番号：17A1901033

全身麻酔と局所麻酔による高齢股関節手術患者の麻酔術後認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of General Anesthesia and Local Anesthesia on Postoperative Cognitive Function of Elderly Patients after Hip Surgery

著者 (4件)： Long Jiaqi (广東省廉江市人民医院麻醉科,广東湛江,524400) ,  Liang Min (广東省廉江市人民医院麻醉科,广東湛江,524400) ,  Luo Chunli (广東省廉江市人民医院麻醉科,广東湛江,524400) ,  Mo Jian (广東医科大学附属医院麻醉科,广東湛江,524023)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 7  ページ： 937-938  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全身麻酔と局部麻酔による高齢者股関節手術患者の麻酔術後認知機能への影響を比較する。方法:64例の股関節手術を行った老年患者を選び、その中に局部麻酔と全身麻酔の各32例を採用し、陽性群(POCD)と陰性群(POCDが発生しない)に分けた。術後1日目と3日目のP300とN400のパラメータを比較した。結果:陰性群と比べ、陽性群の術後1日目、3日目のP300及びN400潜伏期は明らかに延長し(P<0.05)、振幅は明らかに短縮した(P<0.05)。術後1日目と3日目に、陰性群の見出し語の一致率はいずれも陽性群より顕著に高く(P<0.05)、陽性群の術後3日目の見出し語の一致率は1日目より有意に高かった(P<0.05)。結論:全身麻酔と比較すると、局部麻酔患者のPOCD発生率はより低いため、整形外科医師が麻酔方式を選択する際にPOCDの発生率を十分に考慮すべきである。P300及びN400の潜伏期の延長及びその振幅の降下はPOCDの発生の可能性がより大きく、男性、肥満及び脳血管疾患の病歴はPOCDの危険因子であるため、術前の会話時に家族にPOCDの可能性を強調する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *全身麻酔 ,  *局所麻酔 ,  病歴 ,  *麻酔 ,  医師 ,  *患者 ,  危険因子 ,  整形外科 ,  男性 ,  老人 ,  脳血管障害
準シソーラス用語： 発生率 ,  P300事象関連電位 ,  *認知機能 ,  *股関節外科 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 全身麻酔 ,  局所麻酔 ,  股関節手術 ,  患者 ,  麻酔 ,  認知機能