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J-GLOBAL ID：201702272783082336   整理番号：17A1582927

Bacillus clarkii 7364 γ-シクロデキストリンによるグルコシルトランスフェラーゼの可溶性発現とその触媒特性解析【JST・京大機械翻訳】

Expression and characterization of a recombinant γ-cyclodextringlycosyltransferase from Bacillus clarkii 7364

著者 (6件)： Wang Yan (陜西省微生物研究所,陜西西安,710043) ,  Wan Yi (陜西省微生物研究所,陜西西安,710043) ,  Li Jiao (陜西省微生物研究所,陜西西安,710043) ,  Yang Guowu (陜西省微生物研究所,陜西西安,710043) ,  Deng Yuan (陜西省微生物研究所,陜西西安,710043) ,  Wang Jun (陜西省微生物研究所,陜西西安,710043)
資料名： Shengwu Jiagong Guocheng  (Shengwu Jiagong Guocheng)
巻： 15  号： 2  ページ： 7-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3227A  ISSN： 1672-3678  CODEN： SJGHB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Bacillus clarkii 7364由来のγ-シクロデキストリン-グルコシルトランスフェラーゼ(γ-CGTアーゼ)を大腸菌のコドンにより最適化し,γ-CGTase原核生物発現株を構築した。γ-CGTaseの可溶性の発現条件と精製条件を研究し、その触媒特性について研究を行った。結果は以下を示した。28°Cの条件下で,γ-CGTaseの高い可溶性発現が達成され,可溶性蛋白質は総蛋白質発現の63%を占め,酵素活性は3830U/mLに達したことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示唆された。(NH4)2SO4の沈殿とα-CD-Sepharose 6Bの親和性カラムによる精製後、酵素タンパク質は12.97倍に精製され、酵素の収率は20.31%であった。この酵素を用いてカッサバ澱粉を転化させ、転化産物中のγ-シクロデキストリン(γ-CD)の割合は90.9%に達し、α-シクロデキストリン(α-CD)はほとんどなく、天然酵素の79%と比べて15%増加した。20Lの発酵槽におけるこの遺伝子工学細菌の発酵は,10時間後に4375U/mLに達し,工業化の可能性があることを証明した。この酵素は非常に高い転化特異性を持ち、非常に良い工業化の将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *可溶性 ,  酵素 ,  最適化 ,  酵素活性度 ,  タピオカ ,  *桿菌属 ,  工業化 ,  大腸菌 ,  発酵槽 ,  *グルコシルトランスフェラーゼ ,  酵素タンパク質 ,  *溶解性
準シソーラス用語： 遺伝子工学 ,  蛋白質発現 ,  可溶性蛋白質 ,  *触媒特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： γ-cyclodextrin glycosyltransferase ,  Bacillus clarkii ,  soluble expression ,  purification ,  specificity of products

分類 (4件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  代謝と栄養  (EG03054K) ,  遺伝子操作  (EC02050B) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (7件)： Bacillus ,  シクロデキストリン ,  グルコシルトランスフェラーゼ ,  可溶性 ,  発現 ,  触媒特性 ,  解析