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J-GLOBAL ID:201702272785526255   整理番号:17A1456824

筋筋膜性疼痛症候群のためのマルチモーダルアプローチ:前向き研究【Powered by NICT】

A Multimodal Approach for Myofascial Pain Syndrome: A Prospective Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 397-403  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0224A  ISSN: 0161-4754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,マルチモーダルリハビリテーションプロトコル後の筋筋膜疼痛症候群(MPS)患者における疼痛強度を解析した。前向き研究は介入記述と複製基準のためのテンプレートに従って行った。患者は2009と2013年の間にスペインの大学病院のリハビリテーションユニットから募集した。患者を対象としたそれらは以下の領域のいずれにおいてもMPSの医療診断を有する場合:頚肩腕(n=102),腰仙(n=30),肘(n=14),足関節・足部(n=10)および顎顎(n=1)。集学的リハビリテーションプロトコルは筋膜発痛点乾燥穿刺,噴霧と伸縮,キネシオテーピング,偏心運動,および患者教育を含んでいた。プロトコルは,各身体部位の活性および/または潜在的な筋筋膜トリガーポイントのための4週間(5セッション)に適用した。研究の開始前とプロトコルの終了後1週に視覚的アナログ尺度(VAS)を用いて測定したとう痛強度。研究試料は150人の患者(平均±標準偏差年齢51.5±1.19歳)であった。痛み強度の減少で得られた統計的に有意な差(4±2.03; P=.002)。臨床的に有意義な低下(VAS≧30 mm; P<.001)は介入の78.7%で得られた。四治療セッションは試料の83.55%におけるVASスコアを10mm。異なる身体部位における疼痛強度の減少のための統計的に有意な差(P=.064)ではなかった。集学的リハビリテーションプロトコルはMPS患者における異なる身体部位における疼痛強度の減少の臨床的に関連した違いを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (3件):
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