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J-GLOBAL ID:201702272789677068   整理番号:17A1386260

一酸化炭素酸化におけるナノ構造MnCeO_x触媒の機能性の探査II反応機構と速度論的モデル化【Powered by NICT】

Probing the functionality of nanostructured MnCeOx catalysts in the carbon monoxide oxidation Part II. Reaction mechanism and kinetic modelling
著者 (9件):
資料名:
巻: 218  ページ: 803-809  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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典型的なナノ複合材料MnCeO_x触媒(M5C1)上のCO酸化の速度論を293~533Kの範囲で温度プログラム触媒反応(TPCR)試験により調べ,種々の試薬分圧(すなわち,p_COとp_O2)0.00625と0.025atm(P, 1atm)(アリーナ.,2017)の間であった。実験データはそれぞれ,見かけの活性化エネルギーは40±3kJ/molの(アリーナ.,2017)とp_COとp_O2に0.6と0.4の反応次数を示した。試薬と生成物分子と触媒の相互作用パターンの系統的研究はCO_2へのCO,格子酸素の低移動度と弱い表面親和性に表面酸素の容易な反応性を示した。反応機構と表面中間体の系統的証拠はextrafacial酸化還元経路を示し,活性Mn~IV部位(アリーナ.,2017)の近傍における酸素原子の引抜により誘発され,それらの表面酸素空格子点に吸着したO_2種により維持される。Langmuir-Hinshelwood(L H)反応機構は,裸と促進MnO_x触媒のCO酸化機能性を説明する正式な速度論モデルを導いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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その他の触媒  ,  ガス化,ガス化プラント  ,  酸化,還元  ,  貴金属触媒 

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