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J-GLOBAL ID：201702272798224860   整理番号：17A1387247

計装化時間とゴーおよび/または落下の姿勢図検査スクリーニングを用いた場合の測定重要な転帰の同定【Powered by NICT】

Identification of key outcome measures when using the instrumented timed up and go and/or posturography for fall screening

著者 (5件)： Sample Renee Beach (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Dayton, 300 College Park, Kettering Labs Room 363F, Dayton, OH, 45469-0238, USA) ,  Kinney Allison L. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Dayton, 300 College Park, Kettering Labs Room 363F, Dayton, OH, 45469-0238, USA) ,  Jackson Kurt (Department of Physical Therapy, University of Dayton,300 College Park, Fitz Hall 207, Dayton, OH, 45469-2925, USA) ,  Diestelkamp Wiebke (Department of Mathematics, University of Dayton, 300 College Park, Dayton, OH, 45469-2316, USA) ,  Bigelow Kimberly Edginton (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Dayton, 300 College Park, Kettering Labs Room 363F, Dayton, OH, 45469-0238, USA)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 57  ページ： 168-171  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TimedUp and Go(TUG)は,転倒リスク評価のための一般的に使用されている。計装TimedUp and Go(iTUG)はサブ移動を捕捉するために,ウェアラブルセンサ加え,より敏感である可能性がある。重心動揺検査評価も転倒リスクを決定するために使用した。iTUGと重心動揺検査プロトコルのための主要な結果判定法を同定するために段階的ロジスティック回帰モデルを使用した。における転倒歴識別におけるこれらの尺度を含むモデルの有効性は,各:iTUG全時間のみ,iTUG,重心動揺検査,iTUGと姿勢評価を比較した。百五十人の高齢成人が本研究に参加した。iTUG対策はAPDM社の移動度実験室ソフトウェアを用いて計算した。伝統的及び非線形姿勢図検査測定は静止立位時の圧力中心から計算した。iTUG評価モデル(座位-立位曲げ角度と高さ)に組み込まれた主要な結果判定法は48.1%のモデル感度と最大再校正R~2値は0.19であった。これは,良好な分化,全時間(従来のTUGの結果)を含むモデルのみを示し,これは18.2%の感度を有していた方が感度が高かった。iTUGと重心動揺検査評価の主要な結果判定法は単一モデルに結合した場合,感度はiTUGモデルのみとほぼ同じであった。全体として本研究の知見は,iTUGは全継続時間よりも高い感度を示すが,転倒リスクスクリーニングツールとして用いる場合,両方のiTUGと重心動揺検査を行う感度を大きく改善しないことを支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 座位 ,  継続時間 ,  ソフトウェア ,  立位 ,  転倒 ,  *スクリーニング ,  老人 ,  成人 ,  プロトコル
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  圧力中心 ,  静止立位 ,  ウェアラブルセンサ ,  転倒リスク ,  *重心動揺検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 計装された中時間と行く(iTUG) ,  高齢者 ,  転倒リスク ,  重心動揺検査 ,  転倒防止 ,  ロジスティック回帰

分類 (4件)： 生体計測  (EL03020C) ,  老人医学  (GC09000X) ,  医学的検査一般  (GC02010L) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 計装 ,  落下 ,  姿勢図検査 ,  スクリーニング ,  転帰 ,  同定