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J-GLOBAL ID：201702272809841813   整理番号：17A1284281

転移性黒色腫における標的療法と免疫療法後の細胞毒性化学療法の役割はまだあるか? 症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Is there still a role for cytotoxic chemotherapy after targeted therapy and immunotherapy in metastatic melanoma?A case report and literature review

著者 (3件)： Aurelien Simon (JULES BORDET INSTITUTE,FREE UNIVERSITY OF BRUSSELS,BRUSSELS,BELGIUM) ,  Hampig Raphael Kourie (JULES BORDET INSTITUTE,FREE UNIVERSITY OF BRUSSELS,BRUSSELS,BELGIUM) ,  Joseph Kerger (JULES BORDET INSTITUTE,FREE UNIVERSITY OF BRUSSELS,BRUSSELS,BELGIUM)
資料名： Aizheng  (Aizheng)
巻： 36  号： 4  ページ： 202-206  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2043A  ISSN： 1000-467X  CODEN： AIZHE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 転移メラノーマは非常に予後不良であり,化学療法抵抗性があると考えられている。しかし,転移性メラノーマ患者のサブグループは,現代の標的療法と免疫療法に対する反応がない場合でも,化学療法剤に対して顕著な反応を示す。したがって,転移メラノーマに対する化学療法に対する反応の予測バイオマーカーの決定は,これらの患者における治療を導くための優先性のままである。我々は多くの遺伝的変異を有するB-Rafプロトオンコジーンセリン/トレオニンキナーゼ変異転移メラノーマを有する患者の症例研究を報告する。患者は,以前の標的療法または免疫療法に反応しなかったが,その後のダカルバジンに基づく化学療法に対して劇的な客観的な放射線学的および臨床的反応を経験した。転移性メラノーマに対する標的療法および免疫療法の時代において,細胞毒性化学療法は,特異的な遺伝的および分子的特徴を示す患者の明確なサブグループにおいて,興味深い治療兵器を依然として示す可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *細胞毒性 ,  プロトオンコジーン ,  *黒色腫 ,  事例研究 ,  予測 ,  *薬物療法 ,  セリン/トレオニンキナーゼ ,  *分子標的療法 ,  バイオマーカー ,  *症例報告 ,  変異 ,  患者 ,  *免疫療法 ,  *文献展望 ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド

著者キーワード (7件)： Metastatic melanoma ,  Chemotherapy ,  Immunotherapy ,  Checkpoint inhibitors ,  Vemurafenib ,  ATM mutation ,  Chemosensitivity

分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  皮膚の腫よう  (GF04000X) ,  腫ようの免疫療法  (GE03035B)

物質索引 (1件)： ダカルバジン

タイトルに関連する用語 (8件)： 転移性黒色腫 ,  標的療法 ,  免疫療法 ,  細胞毒性 ,  化学療法 ,  役割 ,  症例報告 ,  文献レビュー