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J-GLOBAL ID:201702272812194874   整理番号:17A2000201

子宮頚癌の一次放射線療法後の重篤な遅発性腸毒性のための独立したリスク因子としての社会経済的状態【Powered by NICT】

Socioeconomic status as an independent risk factor for severe late bowel toxicity after primary radiotherapy for cervical cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 684-689  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局所進行子宮頚癌の治療を受けた女性における根治的放射線治療後の重篤な遅発性腸毒性の危険因子の頻度を評価すること。は1992年から2013年までの治癒を目的とした一次放射線療法による局所進行子宮頚癌の治療を受けた515女性であった。腸毒性は有害事象共通用語基準によって等級分けした。リスク因子と重篤な遅発性腸毒性の間の関連はCox比例ハザード回帰モデルを用いて評価した。追跡の中央値は78monthsであった。五十九人の患者は重篤な遅発性腸毒性を開発した。生命表法による3年および5年重篤な遅発性腸毒性率は13%であった。多変量解析では,重篤な遅発性腸毒性と有意に関連因子であった:喫煙(HR 2.59 [1.48 4.55]),重症急性腸毒性(HR 2.46 [1.24 4.49]),以前の腹部大手術(HR 2.35 [1.20 4.60]),高血圧(HR 2.33 [1.23 4.40]),子宮傍組織ブースト(HR 2.18 [1.10 4.33]),低い社会経済的地位(HR 2.05 [1.17 3.59])と低BMI(HR 0.93 [0.88 0.99])。重篤な遅発性腸毒性の最初の症状は9か月の追跡期間中央値後に報告されたが,治療終了後10年まで発生した。重篤な遅発性腸毒性患者の唯一の第三は胃腸科専門医に紹介された。の重度な遅発腸毒性は子宮頚癌に対する根治的放射線治療の高頻度の合併症である。更なる研究を正当化するが分かったいくつかの独立した危険因子。腸毒性の初期診断と管理における標準化と構造的アプローチが必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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