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J-GLOBAL ID:201702272813467121   整理番号:17A1577895

高炭素クロム軸受鋼の加熱過程における酸化と脱炭特性の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on oxidation and decarburization of high-carbon chromium bearing steel in heating process
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 139-147  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2127A  ISSN: 1009-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高炭素鋼のGCr15の酸化と脱炭挙動に及ぼす加熱温度,保持時間,加熱炉の雰囲気の影響を,熱重量分析,金属組織学,および走査分析によって研究した。結果は以下を示した。加熱温度と保持時間の増加に伴い,GCr15鋼の酸化鉄の厚さと脱炭層の深さは増加した。炉内の酸素含有量の増加に伴い、酸化鉄の厚さも増加する傾向があるが、脱炭層の深さは低下傾向を示し、酸素含有量が6%の脱炭が安定になる傾向がある。熱力学的および速度論的解析により,以下のことが分かった。加熱温度,保持時間および炉内の酸素含有量の増加とともに,対応する放物線酸化速度定数は増加し,そして,高温酸化抵抗は,増加したことを,示した。そして,それは,それらの対応する酸化速度定数を増加させることができた。900°C以下では,GCr15鋼の酸化重量と時間は直線的に増加した。900°C以上では,放物線則が増加し,対応する酸化活性化エネルギーは113.9kJ/molから324.1kJ/molに増加し,870°Cは酸化機構の臨界温度を変化させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱処理技術 

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