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J-GLOBAL ID：201702272818509148   整理番号：17A1340429

皮膚科入院患者における口腔カンジダ感染の病原学と関連因子【JST・京大機械翻訳】

Etiology and risk factor analysis of oral candidiasis from in-patients of dermatological department

著者 (7件)： Zhang Youla (金華市第五医院 皮膚科,浙江 金華,321000) ,  Liu Dongmei (金華市第五医院 皮膚科,浙江 金華,321000) ,  Zhou Xiaohua (金華市第五医院 皮膚科,浙江 金華,321000) ,  Lou Meiyang (金華市第五医院 皮膚科,浙江 金華,321000) ,  Pan Kangjian (金華市第五医院 皮膚科,浙江 金華,321000) ,  Hong Zhigang (金華市第五医院 皮膚科,浙江 金華,321000) ,  Chen Wenying (金華市第五医院 皮膚科,浙江 金華,321000)
資料名： Wenzhou Yike Daxue Xuebao  (Wenzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 4  ページ： 277-281  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3537A  ISSN： 2095-9400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;皮膚科入院患者の口腔カンジダ菌の菌種の分布状況を分析することにより、その定着のハイリスク因子を研究し、体外の薬剤耐性状況と薬剤耐性率を評価し、皮膚科患者のカンジダ感染の予防と治療に理論的根拠を提供する。方法;全群サンプリング、口腔粘膜スワブ法によりサンプルを採取し、カンジダの発色培養基とAPI 20C AUX酵母同定システムにより菌種同定を行い、肉湯微量希釈法により、酵母薬物感受性試験を行い、臨床資料を結合し、カンジダ・コロニーのハイリスク因子を分析した。結果;586例の患者の中で、カンジダ・アルビカンスの定着率は40.4%で、その中でカンジダ・アルビカンスは最もよく見られ(83.1%)、感染性皮膚病、結合組織病、水疱病及び系統使用抗生物質は口腔真菌症のハイリスク因子であり、体外感受性試験の結果は以下のことを示した。イトラコナゾールに対する248株の薬剤耐性率は最も高く(8.5%)、その次はフルコナゾール(4.4%)とボリコナゾール(1.2%)であり、両性マイシンに対して敏感であった。結論;皮膚科の入院患者の口腔カンジダのコロニー形成率は高く、カンジダ・アルビカンス株はアゾール類抗真菌薬に対する薬剤耐性率が比較的に低いが、カンジダ・アルビカンスは抗真菌薬に対する薬剤耐性率が比較的高く、治療前に薬剤感受性試験を行う。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感染 ,  薬物耐性 ,  薬剤感受性 ,  抗真菌薬 ,  *患者 ,  *皮膚科学 ,  感受性試験 ,  コロニー ,  *Candida ,  治療法 ,  抗生物質 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  ウレア化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： コロニー形成 ,  *口腔カンジダ症 ,  *入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： candidiasis ,  oral ,  etiology ,  microbial sensitivity tests

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

物質索引 (1件)： イトラコナゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 皮膚科 ,  入院患者 ,  口腔カンジダ ,  感染 ,  因子