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J-GLOBAL ID：201702272819221287   整理番号：17A1353843

脳卒中後のリハビリテーション装置の開発におけるユーザ中心設計アプローチ【Powered by NICT】

A user-centered design approach in the development of rehabilitation devices after stroke

著者 (5件)： Jankowski Natalie (Institute of Rehabilitation Science, Humboldt Universitaet zu Berlin, Unter den Linden 6, 10099 Berlin) ,  Schonijahn Laura (Institute of Rehabilitation Science, Humboldt Universitaet zu Berlin, Unter den Linden 6, 10099 Berlin) ,  Kreitlow Adina (Institute of Rehabilitation Science, Humboldt Universitaet zu Berlin, Unter den Linden 6, 10099 Berlin) ,  Gotze Elsa (Institute of Rehabilitation Science, Humboldt Universitaet zu Berlin, Unter den Linden 6, 10099 Berlin) ,  Wahl Michael (Institute of Rehabilitation Science, Humboldt Universitaet zu Berlin, Unter den Linden 6, 10099 Berlin)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 965-970  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復開発プロセスにおけるを含むユーザはヘルスケアデバイスの品質を増加させることを示し,拒否を防ぐことである。成功した使用は,デバイスは利用者に受け入れられているならばのみ達成できる。本研究では脳卒中リハビリテーション装置の開発におけるユーザ満足度調査の可能性を提示した。二アーム訓練装置リハスライド(RS)とBi Manuトラック(BMT)は,患者満足度を評価した。目的は,技術的な最適化のためのインセンティブを得るためにデバイスのある側面の現状の満足度を検出することである。18人の患者のデータからの相関分析は,導入と両方の装置を用いた訓練における個人的幸福と満足度の間に有意な正の相関を示し,導入と認識された安全と満足度の間には有意な相関はなかった。RS試料では,訓練を受けた高い満足度も改善のより高い感と相関していた。結果はシステムとそのユーザに合わせた改善提案を導いた。調査はBMBF(の連邦教育と研究省)プロジェクト「BeMobil」で開発された革新的な技術装置の設計プロセスを改善するための方法として行われている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全性 ,  最適化 ,  教育 ,  *脳卒中 ,  患者 ,  アーム ,  *リハビリテーション ,  品質 ,  患者満足度
準シソーラス用語： デザインプロセス ,  相関分析 ,  満足度調査 ,  脳卒中リハビリテーション ,  開発プロセス ,  *人間中心設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脳卒中 ,  リハビリテーション ,  開発 ,  ユーザ中心設計