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J-GLOBAL ID：201702272829053217   整理番号：17A1332466

腰椎椎間板ヘルニアの治療における小針刀併用療法の臨床効果と患者の炎症因子と生活の質に及ぼす影響について検討すること。および患者の炎症性因子と生活の質に対する影響を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effects of the Combined Treatment of Acupotomy and Tuina on Lumber Intervertebral Disc Herniation and the impacts on Proinflammatory Cytokine and Living Quality in the Patients

著者 (2件)： Tang Yi (四川省内江市中医院康復科,四川 内江,641000) ,  Zhang Liangbing (四川省内江市中医院康復科,四川 内江,641000)
資料名： Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 12  号： 3  ページ： 406-409  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3615A  ISSN： 1673-6613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療における小針刀併用療法の臨床効果と,患者の炎症性因子と生活の質に及ぼす影響を調査する。方法:2012年6月から2015年6月にかけて、当病院のリハビリテーション科で治療した腰椎椎間板ヘルニア患者172例を選び、乱数表法により治療群86例と対照群86例に分けた。対照群にはマッサージ治療を行い、治療群には対照群の上に小針刀治療を併用した。2群の患者の臨床治療効果を観察した。治療前後の両群患者の視覚アナログ疼痛スコア(VAS)、下腰痛の機能等級採点(FRS)、日本整形外科学会(JOA)下腰痛の採点、生活の質採点及び炎症因子[インターロイキン1β(IL-1β)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)]レベルの変化を比較した。【結果】治療群の総有効率は96.51%で,対照群の79.07%より有意に高かった(P<0.05)。治療2週間、4週間後、両群のVAS、JOAスコアは治療前より明らかに低下し(P<0.05)、FRS採点は治療前より明らかに上昇し(P<0.05)、治療群の改善はより顕著であった(P<0.05)。治療の4週間後に,IL-1βとTNF-αのレベルは,治療前のそれらより有意に低かった(P<0.05),そして,治療群におけるそれらは,有意に減少した(P<0.05)。治療の4週間後、両グループの患者の身体機能、心理状態、社会機能、物質の生活状態及び全体の生活の質の採点は治療前より明らかに高く(P<0.05)、しかも治療グループの上昇はもっと明らかであった(P<0.05)。結論:小針刀の併用による腰椎椎間板ヘルニアの治療効果は顕著であり、患者の炎症因子のレベルを有効に下げることができ、腰足の痛みを改善し、生活の質を向上させ、臨床の普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  腰痛 ,  *治療法 ,  *患者 ,  病院 ,  *炎症 ,  *併用療法 ,  マッサージ ,  *クオリティオブライフ ,  TNFα
準シソーラス用語： 身体機能 ,  JOAスコア ,  スコア ,  *臨床効果 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Lumber Intervertebral Disc Herniation ,  Acupotomy ,  Tuina ,  Proinflammatory Cytokine ,  Living Quality

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  併用療法 ,  臨床効果 ,  患者 ,  炎症 ,  因子 ,  生活の質 ,  性因子