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J-GLOBAL ID:201702272848406014   整理番号:17A1558558

酸化TiO_2(110)表面を作製するための新しい処方:STM研究【Powered by NICT】

A new recipe for preparing oxidized TiO2(1 1 0) surfaces: An STM study
著者 (5件):
資料名:
巻: 666  ページ: 113-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0129B  ISSN: 0039-6028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高分解能走査型トンネル顕微鏡(STM)を用いて,室温でH_ad種とルチルTiO_2(110)-(1 × 1)表面の酸化を研究した。O_2曝露の関数として種々の安定な化学種の変化を追跡し,,Tiトラフにおける最終的に支配する種の性質について述べた。O_2飽和はガラス毛管アレイドーピング装置を用いて達成したとき,オントップO(O_ot)吸着原子が支配的な表面種であることを見出した。とは対照的に,O_2はチャンバーの埋め戻しを介して供給したとき,顕著な表面種が暫定的に末端OH基に帰属した。はチャンバ壁を持つ意図しない反応は形成された表面種に強い影響を持ち,文献における散乱結果を説明することを論じた。STMデータに基づいて,O_ot吸着原子(O TiO_2)を持つ酸化TiO_2(110)表面を調製する代替,容易な方法を提案した。このレシピに従って調製したO TiO_2(110)表面はいかなる残留表面O空格子点を持たないことは確かである。これは酸化はO空格子点をもつTiO_2(110)表面を減少させる状況と矛盾する,いくつかのO空格子点は持続する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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吸着の電子論  ,  表面の電子構造  ,  固-気界面一般  ,  半導体の表面構造  ,  固体の表面構造一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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