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J-GLOBAL ID：201702272856821130   整理番号：17A1336270

カルシトニンによるICU重症患者の抗菌治療における臨床価値【JST・京大機械翻訳】

The clinical value of procalcitonin monitoring antibacterial therapy for critically ill patients in ICU

著者 (2件)： Zheng Wei (广東省珠海市人民医院重症医学科,广東珠海,519000) ,  Lu Wen (广東省珠海市人民医院重症医学科,广東珠海,519000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 9  ページ： 37-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ICUにおける重篤な感染症患者における抗菌薬の使用におけるカルシトニン(PCT)の検出値を研究する。方法:2016年1月から12月にかけて、当病院のICUで治療した88例の重症感染患者を研究対象とし、患者の入院順序により、ルーチン群とPCT群に分け、各群44例とした。ルーチン群では通常の抗生物質治療を行い、PCT群ではPCT含有量により抗生物質を使用した。2群の患者の治療前後の各指標のレベル、治療状況及び予後状況などを観察した。結果:治療前に、両群患者のWBC、CRP及びPCTレベルには有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後,2群のWBC,CRPおよびPCTのレベルを比較した。PCT群における抗生物質使用時間,ICU入院期間,および費用は,従来の群より有意に少なかった(P<0.05)が,PCT群における生存率と死亡率は,それぞれ,95.45%と4.55%であった(P<0.05)。それは,従来の群における86.36%と13.64%より有意に高かった(P<0.05)。結論:PCTはICUにおける重症患者の感染に対する抗菌治療は比較的に良い指導作用があり、抗生物質の使用量と使用時間を明らかに減少させ、生存率を高め、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  生存率 ,  感染症 ,  *治療法 ,  感染 ,  *カルシトニン ,  死亡率 ,  *患者 ,  抗生物質 ,  入院期間 ,  入院
準シソーラス用語： ルーチン ,  *重症 ,  *抗菌薬療法 ,  *重症患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： カルシトニン ,  ICU ,  重症患者 ,  抗菌治療 ,  臨床 ,  価値