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J-GLOBAL ID:201702272865290296   整理番号:17A1523345

チタン酸カルシウム,チタン酸マグネシウムランタンおよびチタン酸亜鉛ランタン系マイクロ波誘電セラミック材料研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of CaTiO3 microwave ceramic materials dopped by La(Mg1/2Ti1/2)O3 and La(Zn1/2Ti1/2)O3
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 21-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2506A  ISSN: 1001-2028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来のセラミック技術によって調製したチタン酸カルシウムとチタン酸ランタン系(CT+LMT)は,マイクロ波誘電セラミックフィルタの製造において,相対誘電率εrと品質係数Qfが十分でないという問題があり,より良いεr値とQf値を有するマイクロ波セラミック材料を得た。同時に、高誘電鉛含有マイクロ波セラミック材料を置換することにより、CT+LMT系材料に基づき、チタン酸亜鉛ランタン(LZT)の改質により、CT+LMT+LZT新材料系を形成させ、同時に改善プロセスにより、より高い相対誘電率と品質係数を得た。結果は以下を示した。(1-y)CaTiO3+yLa(Zn(1-x)/2Mgx/2Ti1/2)O3系材料は,0.20≦x≦0.60,0.40≦y≦0.70の時に,相対誘電率εr≧55,品質係数Qf≧40000を得ることができた。周波数係数τf≦±100×10-6°C-1のマイクロ波誘電セラミック材料を用いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
誘電体一般  ,  セラミック・磁器の性質 

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