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J-GLOBAL ID:201702272872364292   整理番号:17A1391731

最小機械損失によるPMSMトルクリプル最小化のための最適固定子電流設計への解析解【Powered by NICT】

An Analytical Solution to Optimal Stator Current Design for PMSM Torque Ripple Minimization With Minimal Machine Losses
著者 (3件):
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巻: 64  号: 10  ページ: 7655-7665  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,永久磁石同期機(PMSM(永久磁石同期電動機)のトルクリップル最小化を調査し,トルクリプル最小化のための最適固定子電流設計の新しい解析解を提案した。提案した設計は最小の機械損失とトルクリプルを最小化することが可能であることが証明された。さらに,最適固定子電流を解析的表現であり,計算効率から計算した。それ故,提案したアプローチは,過渡状態と定常状態の両方の下でトルクリプル最小化に適用可能である。しかし,既存の手法は通常,固定子電流,計算的に複雑であり,反復計算を最適化するための最適化アルゴリズムを採用し,過渡状態下で制限されるそれらの適用性,最適固定子電流は運転条件に関連して適応的に更新しなければならないからである。さらに,磁気飽和はインダクタンスとアンペア(MTPA)制御当たりの最大トルクを受ける固定子電流をモデル化するための新しい線形モデルを用いて提案した方法を検討した。このようにして,提案した解析解はインダクタンスを含まず,したがって,磁気飽和の影響を効果的に低減できる。提案されたアプローチは,過渡状態と定常状態の両方の下で実験室PMSM(永久磁石同期電動機駆動システムで検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電動機 

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