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J-GLOBAL ID:201702272885044041   整理番号:17A1681111

高いRAP含有量のアスファルト混合物の道路性能と自己治癒特性に及ぼすポリエステル繊維とTB粉末の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Polyester Fiber and TB Rubber Powder on Road Performance and Self-healing Performance of High RAP Content Asphalt Mixture
著者 (1件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 284-290  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3968A  ISSN: 1674-0610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高比率RAP含有量(RAP含有量≧25%)の熱再生混合物の道路用性能と耐疲労耐久性を改善するために,新しい方法を開発した。種々のTB含有量(14%,18%,22%),およびポリエステル含有量(0.2%,0.3%,0.4%,0.5%)の条件下で,高いRAP含有量の熱再生混合物の道路性能,耐疲労耐久性,および自己治癒特性を研究した。結果により、SBS改質アスファルト熱再生混合物は水温カップリング作用下ではわりに良い抗わだち性能と水安定性を示さず、熱再生混合物の道路性能はアスファルト、骨材の性能だけではなく、新しい古い材料の融着程度及び新しいアスファルトと老化アスファルトの配合性も受けることが明らかになった。ポリエステル繊維とTB粉末の複合改質剤を添加することにより、熱再生混合物の高い低温性能、水安定性を著しく向上させることができる。0.3%~0.4%のポリエステル繊維と18%~22%のゴム粉末を添加したとき,高い熱容量を有する混合物の高い低温性能は0.3%~0.4%のポリエステル繊維と18%~22%のゴム粉末の複合材料の低い曲げ温度で3500~4200μεに達したことが示されたが,それは高い温度によって達成されることができることを示している。高いRAP含有量をもつ熱再生混合物の低い温度差を克服する技術的欠陥を克服することができた。熱再生混合物の自己治癒特性に及ぼすTB粉末の効果は,14%~18%TBの範囲において,67.6%~76.9%に達し,そして,疲労寿命の回復率は,57.6%~74.3%に達することができた。弾性係数の回復率は,マトリックスアスファルトとSBS改質アスファルト混合物の2.9~3.1倍と1.9~2.2倍であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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