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J-GLOBAL ID：201702272904928031   整理番号：17A1235065

電流大型有孔虫生層序におけるOppelzonesとその遺産【Powered by NICT】

Oppelzones and their heritage in current larger foraminiferal biostratigraphy

著者 (2件)： Pignatti Johannes (Dipartimento di Scienze della Terra, ‘La Sapienza’ University, P.le A. Moro 5, I-00185, Rome, Italy) ,  Papazzoni Cesare A. (Dipartimento di Scienze Chimiche e Geologiche, Modena and Reggio Emilia University, Via Campi 103, I-41125, Modena, Italy)
資料名： Lethaia  (Lethaia)
巻： 50  号： 3  ページ： 369-380  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1608A  ISSN： 0024-1164  CODEN： LETHAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Oppelzoneは層序における論議が続いている,国際層序ガイド(ISG)におけるbiozonal単位を体系化する試みにもかかわらず。ISGの第1版では,Oppelzoneは特殊な生層序帯のであると見なされ,その境界は経験的に定義することは困難である」と認識された。はおそらくOppelzoneはISGの第二版から除去された主な理由。Oppelzoneの歴史と意義,Oppel自身によって導入された,アンモナイト,その現在の利用に,単位の複数の意味-生層序学的,年代層序を識別を中心とした,または時間間隔としても基づくとしてのジュラ紀帯状生層序から出発してを簡単にレビューした。古第三紀中新世大型有孔虫(浅い底生帯,SBZ)の現在の生層序の不可欠な部分としてOppelzoneをレビューした。,個々の系統群における異なる種の概念はOppelian(例えばヌンムリテス,alveolinids)または非Oppelian(例えばlepidocyclinids,miogypsinidsと部分的にorthophragmines)帯のいずれかをもたらす。添加では,種々の地域の大型有孔虫分帯を確立した。地域アンモナイト分帯は標準アンモナイト分帯に統合されるとしてこれらの異なる種類の生層序帯のは同様の方法でbiochronostratigraphical SBZシステム下で包含した。ファジィ定義境界の問題を克服するために,新しい研究プログラムが必要である(1)biozonal境界に最も適したマーカーを確立(2)異なる系統群(特に浮遊性有孔虫と石灰質ナンノ化石)と他の層序学的ツール(磁気層序,放射性年代測定,同位体層序,など)との相関を高めるおよび(3)形態学的基準を拡張をマーカーを認識することが可能。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  *層序 ,  磁気層序 ,  ジュラ紀 ,  古第三紀 ,  浮遊性有孔虫 ,  アンモナイト ,  同位体年代測定 ,  *大型有孔虫 ,  同位体 ,  *生層序 ,  層位学
準シソーラス用語： 石灰質ナンノ化石 ,  時間間隔 ,  年代層序 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 生層序 ,  年代層序 ,  大型有孔虫 ,  Oppelzone ,  古第三紀

分類 (2件)： 新生代  (DE03040C) ,  古生物学一般  (DE03010V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 大型有孔虫 ,  生層序