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J-GLOBAL ID：201702272975112770   整理番号：17A1191659

重症肥満(FABS 5+)を有する青年における肥満手術の長期転帰:前向き追跡解析【Powered by NICT】

Long-term outcomes of bariatric surgery in adolescents with severe obesity (FABS-5+): a prospective follow-up analysis

著者 (7件)： Inge Thomas H (Division of Pediatric Surgery, Cincinnati Children’s Hospital Medical Center, Cincinnati, OH, USA) ,  Jenkins Todd M (Division of Pediatric Surgery, Cincinnati Children’s Hospital Medical Center, Cincinnati, OH, USA) ,  Xanthakos Stavra A (Division of Gastroenterology, Hepatology and Nutrition, Cincinnati Children’s Hospital Medical Center, Cincinnati, OH, USA) ,  Dixon John B (Clinical Obesity Research, Baker IDI Heart and Diabetes Institute, Melbourne, Vic, Australia) ,  Daniels Stephen R (Department of Pediatrics, Children’s Hospital Colorado, Denver, CO, USA) ,  Zeller Meg H (Division of Behavioral Medicine, Cincinnati Children’s Hospital Medical Center, Cincinnati, OH, USA) ,  Helmrath Michael A (Division of Pediatric Surgery, Cincinnati Children’s Hospital Medical Center, Cincinnati, OH, USA)
資料名： Lancet Diabetes & Endocrinology  (Lancet Diabetes & Endocrinology)
巻： 5  号： 3  ページ： 165-173  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3110A  ISSN： 2213-8587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重症思春期肥満に対する肥満手術の長期転帰について知られている手術への初期応答の耐久性に関する関心が高まっているである。思春期手術を受けた若年成人のコホートにおけるRoux-en-Y胃バイパスの長期(>5年)結果を分析し,5プラス年(FABS 5+)延長試験での青年期肥満手術のフォローアップにおけるすることを目的とした。13 21歳の若者のコホートは,米国における小児学術医療センターにおける臨床的重度肥満のためのRoux en Y胃バイパス術を施行した。手術後5 12年これらの患者の転帰の前向き追跡解析を行った。評価した転帰は,BMI,共存症,微量栄養素状態,安全性,および他のリスクを含んでいた。FABS研究はClinicalTrials.gov,数NCT00776776と関係づけた。2001年5月,2007年2月の間に,74人の若い人々がFABS研究におけるRoux-en-Y胃バイパスを施行した。これらのうち,58名はFABS5+研究に適していた,に位置することができ,フォローアップ評価に一致した。ベースラインでは,集団の平均年齢は171歳であった(SD 17)と平均BMIは585kg/m~2(105)であった。平均フォローアップ80年(標準偏差16;範囲54 125)では,コホートの平均年齢は251歳であった(24),平均BMIは417kg~2であった(120;平均変化BMI292%[137])。ベースライン長期追跡まで,有意な減少は血圧上昇(27/57 [47%] vs 9/55 [16%]; p=0001),脂質異常症(48/56 [86%] vs 21/55 [38%]; p<00001),および2型糖尿病(9/56 [16%] vs 1/55 [2%]; p=003)の有病率を記録した。追跡調査では,58人の患者中25人(46%)は軽度の貧血(すなわち,介入を必要としない),22(45%)は副甲状腺機能亢進症を有し,八(16%)は低ビタミンB12(すなわち,正常なカットポイント以下)であった。Roux en Y胃バイパス手術は若年成人のための実質的で耐久性のある体重減少および心血管代謝利益をもたらした。Roux en Y胃バイパス後の長期健康維持は微量栄養素欠乏の栄養補助食品およびスクリーニングと管理への付着に焦点を当てるべきである。Ethicon内視鏡手術,国立センター前進翻訳科学(アメリカ国立衛生研究所)であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  胃バイパス ,  追跡調査 ,  安全性 ,  子供 ,  思春期 ,  患者 ,  体重減少 ,  *肥満 ,  母集団 ,  2型糖尿病
準シソーラス用語： *転帰 ,  フォローアップ ,  *長期予後 ,  *肥満手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症肥満 ,  青年 ,  肥満手術 ,  長期転帰 ,  追跡 ,  解析